◆たくみ◆
・地元の工務店で注文住宅
・北海道、雪はそれなりに積もる地域
・40代夫婦、高校生1人、小学生1人の4人家族
・延床:約33坪 1階:約19坪、2階:約14坪
・木が多めのナチュラルテイストの内装
・DIY多め
新居に引っ越してきて、時計をどこに設置するか考えました。
始めはテレビの後ろの壁も考えたのですが、今ひとつピンと来ず。
リビングを見回して、どこにつけたらいいか考えました。
そして、この柱のところに設置したらいいのではないか、と考えました。
そして、この柱に設置するのだとしたら、両面時計にすれば、リビングや洗面台、妻の趣味の部屋、そして2階からも見えるのではないかと考えました。
さっそく、ネットで両面時計を検索。
両面時計は、最近ちょっと流行っているらしいのですが、デザイン的に我が家には似合わない感じがしました。
そこで思いついたのが、「今持っている時計と同じものを買って、両面時計風にして設置すればいいんじゃね?」ということです。
今使っている時計は電波時計だし、デザインも好みでお気に入りだったのです。
さっそく同じ時計を購入したのですが、今度は、どうやって柱に設置するか困りました。
市販の両面時計はもともと壁に設置できるような金具がついています。
ですが、この時計は普通の壁掛け時計…。
ということで、家にある素材箱をゴソゴソしながら考えていると、「そうか、別に柱につけなくてもいいじゃん。天井からぶら下げればいいんじゃん」と思いつきました。
素材箱に入っていたL字の金具を使って、時計を天井から設置しました。
なかなかええ感じ~。
さて、先日、娘のロフトベッドの柵が壊れたので、DIYで作ることにしました。
柵は木材で簡単にできそうでしたが、問題はベッドの金属のフレームに木材をどうやって固定するか、ということです。
ベッドの柵なので、それなりに頑丈に固定しなければなりません。
木材加工用の道具は持っているのですが、金属加工はできない…。
ということで、素材箱をゴソゴソしながら試行錯誤…。
その結果、家にあった金具をうまく利用し、金属のフレームと木製の柵をがっちりと固定することができました。
これも、なかなかええ感じ~。
こんな風に大きな物でなくても、ちょっとしたこともDIYしてみる。
道具や方法や素材を考えながら、いろいろと試行錯誤してみる。
そして、うまく対処できた時、完成した時の達成感。
DIY、なかなか楽しいなあ。
お読みいただきありがとうございました。
よろしければ次回もお付き合いください。
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