◆たくみ◆

・地元の工務店で注文住宅

・北海道、雪はそれなりに積もる地域

・40代夫婦、高校生1人、小学生1人の4人家族

・延床:約33坪 1階:約19坪、2階:約14坪

・木が多めのナチュラルテイストの内装

・DIY多め

 

今回からは、我が家の「照明」について書きたいと思います。

他の方のブログを見ると、素敵なペンダントライトや間接照明などなど、すごくこだわっている方も多くいらっしゃいますよね。

我が家も照明に関しては、それなりにこだわりをもって計画しました。

が、他の方々とはどうやらこだわり方が違うようで…、あまり他では見かけないようなこともいくつかあったりします。

そのあたりのことも記事にしていきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。

 

 

さて、そんな我が家の「照明のコンセプト」は・・・

「自分の家の電球くらい自分で取り替えたい」というものです。

「機能性」とか「映え」とか「癒し」ではなく、「電球を自分で取り替えたい」ですよ。真顔

 

今までの賃貸暮らしの照明は、シーリングライト、蛍光灯、普通の電球など、自分で取り替えられるものばかりでした。

ところが、家づくりを進めていく中で「照明」について調べてみると、どうやらそうではないということを初めて知ったのです。

 

特に、我が家でも多く採用しようと思っていたダウンライトは、自分では交換できない「一体型」が主流ということを知り、とても驚きました。

 

「自分じゃ交換できないんだったら、電球切れたらどうすんの? え? 業者さんにお願いすんの? たかが電球のために業者さんを呼ぶの? なに? 寿命が10年くらいあるから、そんなに交換回数は多くないって? でもさ、電球だよ? 自分の家の電球くらい自分で取り替えたいよなあ」真顔

 

という完全に昭和? な考え方により、我が家の照明選びは、「自分で交換ができること」が第一条件になったのでした。

 

「LEDライトの寿命は長いので、LEDライトの寿命が来た時には照明器具も劣化しているから、照明器具ごと交換したほうがよい。なので、電球を自分で取り替える、ということは考えなくてよい」

という情報も事前に見聞きしていました。

それでも、それでも…、「自分の家の電球は自分で取り替えたい」と、昭和生まれのおっさんは思ってしまうのです。

10年後に後悔することもあるかもしれませんが…。

 

その後、交換型ダウンライトは一体型ダウンライトの倍くらいの値段がする、という事実を知り、愕然とするおっさんでした。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

よろしければ次回もお付き合いください。

質問・コメントなどお気軽にどうぞ。