◆たくみ◆
・地元の工務店で注文住宅
・北海道、雪はそれなりに積もる地域
・40代夫婦、高校生1人、小学生1人の4人家族
・延床：約33坪 1階：約19坪、2階：約14坪
・木が多めのナチュラルテイストの内装
・DIY多め
今回は、我が家の後悔ポイントを書きたいと思います。
以前書いたように、間取りに関しての後悔は一切ありませんが、細かいところで「こうしておけば良かったなあ」というところがいくつかあります。
と言っても、それほどガッカリしているわけではなく、もう今となってはあまり気にならないものばかりです。
①キッチンの照明のスイッチを奥側にもつければよかった
キッチンの照明のスイッチは、キッチンの入り口側に配置しましたが、3路スイッチにして、キッチンの奥にも配置すればよかったです。
キッチンの照明を付け忘れたり、調理している最中に暗くなってきたときに、いちいち入口側まで動いて、スイッチを押すのが面倒くさいのです。
まあ、それくらい歩けばよいのですが、コンロ側にもつけておけば、すぐに照明をつけれたのになあ、と妻が言っていました。
②キッチンの水栓をコンロ側にすればよかった
2つ目もキッチンです。
キッチンの水栓は向かって左側に設置しているのですが、これを右側にすればよかったと思っています。
調理をしていて、水を使いたいときに、水栓が左側にあるので、微妙に遠いのです。
右側にしておけば、調理中に水栓を使いやすかったかな、と妻が言っていました。
これは、ショールームに行ったときに変更できることを教えていただいていたのですが、もっとイメージしておけば良かったなと思います。
ただ、右側にしていたら、今度は作業の邪魔になる、という可能性もあったかもしれません。
③リビングの床材の張り方
以前にも書いたように床材自体は気に入っているので問題はありません。
しかし、貼り方をランダムにしたかったな、と思っています。
上の写真のように、板のつなぎ目が1列ごとに揃えて貼られているのですが、そうではなく、下の図のように、つなぎ目がバラバラになっているほうが好みでした。
施工するのはちょっと面倒くさくなりそうですが、ちゃんと工務店に伝えておけばよかったな、と思っています。
まあ、1年住んだ今は、ほとんど気になっていませんが…。
我が家の後悔ポイントを3つ紹介しましたが、他にはあまり思い浮かびません。
1年間住んでいて、ことあるごとに、「ああ、いい家だなあ」なんて思っちゃいます。
まあ、以前に住んでいた賃貸が、なかなかの古さだったので、それと比べるとなんでも素晴らしく思えるのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
よろしければ次回もお付き合いください。
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