◆たくみ◆

・地元の工務店で注文住宅

・北海道、雪はそれなりに積もる地域

・40代夫婦、高校生1人、小学生1人の4人家族

・延床:約33坪 1階:約19坪、2階:約14坪

・木が多めのナチュラルテイストの内装

・DIY多め

 

注文住宅を建てるなら、やっぱり吹抜けが欲しいなぁと思っていました。

やっぱり、開放感のあるお家に憧れますよね。

 

1階間取り

 

我が家の吹抜けは階段部分を含め4.3帖ほどの大きさです。

始めは、リビング全体を吹抜けにする計画だったのですが、

面積とお金の都合で真顔、この大きさになりました。

この大きさでも十分開放感を感じられるので、大きさに関して後悔はないです。

 

吹抜けのデメリットとしてよく挙げられているのが、

①においが家全体に広がってしまう

②音が家全体に聞こえてしまう

③冷暖房効率が悪くなる

ということがありますが、我が家の実際をお伝えします。

もちろん個人の感じ方の差があると思いますので、あくまでも我が家の場合です。

 

①のにおいに関しては、特に気になりません。

焼き肉などのにおいの強い料理をあまりしないからかもしれませんが、においが家全体に広がってしまうということは、特に感じたことがありません。

 

②の音に関してですが、これは家全体によく響きます。

1階のテレビなどの音も普通に2階に聞こえます。

これはデメリットに感じる人も多いと思いますが、我が家はそれほど気になりません。

むしろ、キッチンから大きな声で「ご飯できたよ~」と言えば、2階にも聞こえるので便利です。ウインク

大きな声を出せば、2階の人とも会話ができるので、そういうのは良いなあ、とさえ思っています。

 

しかし、間取りづくりの時には、音に関しては少し不安を感じていました。

音が響いてうるさく感じてしまったり、生活する上で煩わしく感じたりすることがあるんじゃないかな…と。

でも、その時考えたことは、当時暮らしていた狭い賃貸では、テレビの2m横で子どもたちは寝ていたのです。

それで、音に関しては特に問題は無かったのです。

なので、「まあ、大丈夫か」と妙に納得してしまった記憶があります。

 

③の冷暖房効率に関しては、また次回に書きます。

 

我が家の吹抜け。

ごちゃごちゃしたところは見ないでください…。

 

お読みいただきありがとうございました。

よろしければ次回もお付き合いください。

質問・コメントなどお気軽にどうぞ。