リオ オリンピックも閉会し、テレビとお友達状態の日々も終わり

平穏な日々へと戻りつつあります。テレビ


オリンピックでは史上最多のメダル数でした。若い年代の方の

活躍が目覚ましかった様に感じます。クラッカー

長期戦より、すぐに決着のつくものが好きで、柔道やレスリング

は、夜中に声を上げて応援してしまいました。(笑)汗

シンクロナイズドスイミング、体操にも魅了されました。キラキラ

重量挙げ、水泳、陸上は、手に汗握って拝見してました。えっ

卓球、バドミントン、テニス、カヌーも感動しました。グッド!


私が見ているのは、断片的な部分だけで努力しているところは

知りません。なので、金・銀・銅メダルの重みが本当に分かるか

と言われれば、分からないです。ショック!

だから、1番が2人(組)居たらダメなんだろうか?とかついつい

思ってしまいます。ひらめき電球


吉田沙保里選手の決勝での発言が、耳に残って離れません。

「ごめんなさい。銀に終わってしまって・・・取り返しのつかない事

をしてしまった・・・しょぼん


一生のうちで「取り返しのつかない事をしてしまった」なんて言葉

を使う事があるのだろうか・・・しかも努力を重ねてきた人がこん

な発言をするなんて・・・。この人には最も不似合いな言葉なのに、

どうして・・・と、胸がつかえて悲しくなりました。しょぼん


背負っているものの重圧が、苦しさが言葉ににじみ出ていて、本

当に今回のオリンピックは、心労が大きかったんだろうなと感じま

した。考えてみれば、3歳から同じ事を継続する事もすごい事だし

努力し続けて1番であり続ける事も出来る事ではありません。


結果やメダルの色で今までの努力を評価するのが、その人を称賛

する最高の方法だとも感じるし、その日のその結果だけで他人が

その人の評価をするのは悲しすぎやしないか?とも思えてきます。

順位として評価されるから、頑張れる部分も否めませんが、吉田選

手の発言に触れ、「スポーツって楽しい!だけではダメなのかな?」

と、世の中の酷評する方に対し、感じました。むっ


矛盾しているかもしれませんが、そんなドラマもありつつ、やっぱり

夢中になって観て、感動しました。ありがとうございました。ラブラブ

吉田選手の大一番が心に一番残りました。

私の中のヒロインは、間違いなく吉田選手です。アップ