洋楽紹介 ~レッド・ツェッペリン~ | INTERNATIONAL MUSIC FOR BIGINNER~初めての洋楽~

洋楽紹介 ~レッド・ツェッペリン~

今回ご紹介するのは70年代のハードロックシーンを代表するバンド、レッド・ツェッペリンです。

現在ではビートルズやクイーンほどメジャーではないですが、やはりロックの歴史の中でははずすことがで

きないバンドです。


彼らのメンバー構成は 

 ジミー・ペイジ(g)

 ロバート・プラント(vo,g)

 ジョン・ポール・ジョーンズ(b,k)

 ジョン・ボーナム(d)

の四人です。


ジミー・ペイジが中心となって結成されたこのバンドは、1968年にデビュー以来『移民の歌(immigrant song)』

や『天国への階段(Stairway To Heaven)』といったヒットを飛ばしていきます。しかし1980年に突然ドラマーの

ジョンが死亡。「彼なしでのバンドの継続は不可能だ」としてこの年、正式に解散してしまいます。


メンバー中でもっとも有名なのは、ジミー・ペイジでしょう。かれはこのバンドのスターで、さまざまな音楽的要素を加え、ハードロックシーンで輝いていた人物の一人です。


彼らの代表曲は名曲『天国への階段(Stairway To Heaven)』です。イントロが印象的な曲で、あの名指揮者

カラヤンも絶賛していました。このバンドのシンボル的曲です。ドラマ「金八先生」にもギターを始めた生徒が

『天国への階段』を弾くシーンがあったことからもわかるように、この曲はギター少年が必ず練習する曲のひ

とつでもあります。


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