洋楽紹介 ~ビートルズ~第四回
ビートルズは解散後もさまざまなアーティストに多大な影響を及ぼし続けています。
オアシス(今年のサマソニに出演)は大いに影響を受けており、自身でも「ジョンとポールを超える」
と発言していますし、「I am the walrus」をカバーしています。
エアロスミスも「Get Back」をカバーしています。
今年のグラミー受賞式(日本のレコ大にあたる)では出演者全員で「Across the Universe」をカバーしました。
映画「アイ・アム・サム」(現在公開中の「ハイド・アンド・シーク」に出演している天才子役ダコタ・ファニングちゃんがでていた)ではすべての映画音楽がビートルズで作られています。
僕自身も、ビートルズを始めて聴いたのは5年ほど前なのですが、その現在にも通じる音楽性に感動しました。ぜひ皆さんも聞いてみてください。
初めての方は下にあげた、赤盤、青盤(この二つでセットと考えていいでしょう。僕のおすすめ)
または「1」(こちらのほうが音がいいかも)のベスト版がお勧めです。
- ←通称赤盤
- アーティスト: The Beatles
- タイトル: 1962-1966
- ←通称青盤
- アーティスト: The Beatles
- タイトル: 1967-1970
- アーティスト: The Beatles
- タイトル: The Beatles 1