アナタに寄り添う
愛のヒーラー相談員
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みなさまお疲れさまです
多動っ子の子育て
心療内科で懐かしい光景を目にして
息子が多動だった頃
毎日のように目が回って
ひとりでパ二くってて
どこに行くかわからない
目が離せない息子と
どのタイミングで出かけるか…
機嫌よく遊ぶのか
スカート穿いてお洒落するなんて
一生無理なんじゃないか…
そんなことをふと考えながら
周りは別世界かのように
１歳～４歳頃まで
とにかく必死に息子を
追いかけまわしました
あまり大きな怪我をしなかった息子
わたしは怪我とアザだらけの子ども時代
多動で発語なしの息子にハプニング！
多動だった息子がわたしと
手を繋いで歩くようになった
エピソードがあるのでご紹介します
わたし達家族と義理の両親で
旅行に行ったときのこと。
昼間は遊園地でたくさん遊んで
宿泊するホテルに行って
夜ごはんを食べに行った際、、
エレベーターで2階に行くお店で
偏食息子も食べられるように
あえてそのお店をチョイス。
食事が終わってお会計をしようと
席を立って荷物を持っていた数秒に
息子が視界から消えたんです…
当時はエレベーターのボタンを
押すことがブームだったので
もしや！？
と耳を研ぎ澄ませていると
鳴き声がエレベーターの中から聞こえる！？
慌ててボタンを押して開けると
真っ暗になったエレベーターに息子がいて…
生きた心地がしませんでした
息子が閉じ込められたタイミングに
ほかの人が利用していなかったことが
不幸中のさいわいだった…
あの時 知らない場所で
エレベーターで１階に行けて
喋れない息子が外に出ていたら
と思うだけでゾッとします…
本人も相当怖かったのか
その日を境にわたしの横に来て
くっついて歩くようになりました
何が危ないのか
言葉だけじゃ伝わらないが故に
どんなに注意をしても
聞いてくれなかったのかもな
そんな手のかかる息子が
手を繋いで歩くようになって
しゃがまなくても良くなったから
今では大好きなスカートが
穿けるようになりました
わたしもトンネルから出られたし
アナタもいつかは暗いトンネルから
抜け出せれるから大丈夫だよ
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