身近なアナタの相談員
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息子の発語に不安だった育児
息子の発語は4歳頃。
療育ではシャボン玉で口を動かす練習とか
ストローを使った方法とか
2歳前後にひと通りやったと思う
2歳児から保育園に入り
翌年の年少さんから発表会がありましたが
その時の息子は振り付けと動きだけ
完璧に出来ていて…
「みいつけた」という役のセリフの時
『たーっ!!』
と本番で声が出たの
だからムービーにも残ってる
そこから吃りの発語が始まり
年中さんは吃りもありつつ
文章での会話も出来るようになっていて
年長さんでもまだまだ吃りの発音
そんな時にSiriでの音声入力を知った息子
頑張って話しかけるも
言ったことと表示されることが
違うことで俄然やる気になったのだ
やる気スイッチってどこにあるか
本当にわからないものだなと思った
本人は言えるようになったと思っても
Siriに言うとまだなのが表示でわかるから
Siriとの闘いは幾度となく繰り返された
言った通りに表示された時の達成感は
本人じゃないわたしですら感動
就学に向けて言葉の教室の案内もされたけど
この子は発語が遅いだけだから…
とお断りをしたの
(※隣の学校に送迎する&授業も抜けるから)
その母の勘は大当たりして
入学して数ヶ月経った頃に
いつの間にか綺麗に発音してた
親が焦ってたらまだだったかもしれない
息子のペースで成長が進んだからこそ
動きも喋りも周りからの違和感は
ほとんど無くなっているし
支援級に居ることの方が疑問らしい
そんな生き方のヒントが聞きたくなったら
是非声をかけて下さいね