『ユニコーン100周年展 ~百が如く~』に行ってきた! | MY HALE

『ユニコーン100周年展 ~百が如く~』に行ってきた!

いよいよ今夜20時から『ユニコーン 蘇える100周年展〜百が如くオンライン〜』開場しますね~

 

@unicorntter twitter

 

 

相変わらず迷っている間に、数量限定のVRグラス付きチケット(巾着付き)は売り切れてしまいましたが(笑)

 

 

通常のチケットはまだ買えますので迷っている方は是非~(私もまだ買ってないけど)

 

そして昨日は特設サイトに「遊び方」ガイドがアップされました

 

 

 

オンライン展示会場回覧イメージ動画もユニコーン公式YouTubeにアップされてますYO

 

動画を見る限り、想像してた通りな感じ♪

 

壁面や展示部分にある下記アイコンをクリックすると色々な仕掛けがあるようです↓

 

 

思い思いの(たまにおかしな)ポーズを決めているリアルフェイスのメンバーに近づくと、メンバー(ご本人)が現れ三択クイズを出題!

 

五人のヒントを集め、会場中央に鎮座している100周年ツアーのステージセットへ向い、回答を入力すると、なんとバーチャルで五人と展示を回ることができるそうです

 

 

これはVRグラス買ってない人も参加できるのかしら~('∀';)オロオロ

 

新たな『ユニコーン 蘇える100周年展〜百が如くオンライン〜』オフィシャルグッズの発売も♪

 

 

うしコーンぬいぐるみ ¥2,200 税込

ユニコーン笑い袋 ¥2,500 税込

100周年展エチケット袋 ※ポーチ付 ¥2,500 税込

100周年展エチケット袋 ※詰め替え用 ¥1,600 税込

100周年展グリーティングカードセット ※4枚入 ¥2,000 税込


【受注期間】2021年1月15日(金)20時00分~2月7日(日)23時59分
【商品のお届け】4月中旬頃より順次出荷予定

 

えっと、先日買った「ユニコーン100周年展~百が如く~」のグッズも届いてないけどw

 

※3,000円ご注文毎の購入特典、表参道ヒルズで配布した『ユニコーン100周年展〜百が如く〜』オリジナルフェイスシールドはすでに終了。

 

 

 

さて。ここからは昨年11月20日(金)~11月23日(月)の4日間、表参道ヒルズ本館B3Fのスペースオーで開催されたリアル展示の方のレポを♪

 

 

このように会場内のほとんどが撮影NGでしたので、私が撮った写真があるのは会場外の撮影OKの場所のみ

 

記事内の会場内のお写真は音楽ナタリーとユニコーン100周年展公式twitter(@uc100expo)からお借りしました

 

今夜から『ユニコーン 蘇える100周年展〜百が如くオンライン〜』も始まりますので、ネタバレしたくない方はここから先は見ない方がいいかも~

 

逆にこのレポを見て、是非ユニコーン100周年展を見たい!って思った方は『ユニコーン 蘇える100周年展〜百が如くオンライン〜』のチケットを是非ポチっとして頂き、お楽しみください(o^ ^o)

 

私が『ユニコーン100周年展 ~百が如く~』に行ったのは11月20日(金)19:00~19:30の回

 

 

開場入口

 

 

 

入口のモニターではこちらの本展示会のダイジェスト映像が流れてました↓

 

 

開場前の待機列の足元にはソーシャルディスタンスを保つための"ちょっと侍"ディスタンスシールが

 

 

 

安齋肇氏制作のロゴモニュメント

 

 

入口で検温と手の消毒を済ませ、来場特典のオリジナルフェイスシールドを受け取ります

 

 

奥に見えるのは2009年にユニコーン復活の時に公式HPに現れた伝説の袴姿の5人のパネル~!

 

 

ハイ、メンバーが文句無しで若い(笑)

 

ここは会場外の撮影OKゾーンなので、パネルと一緒に記念撮影ができました

 

 

さて、ここから会場へ入るのですが、先ほど手渡されたオリジナルフェイスシールド

 

眼鏡部分とシールド部分が分かれてるので、ここで組み立てを強いられますw

 

 

これが保護フィルムは全然剥がれないし、シートの穴にフレームは入っていかないしで、入り口付近で大渋滞が発生(密です密です)

 

まぁ、つけてもつけなくても怒られはしなかったので、私は何とか組み立てて頭の上にのっけて展示を見てました(笑)

 

ここからが撮影NGゾーン--------------------

 

こちらの動画を見てもらうとわかるのですが、まず入って右奥に写真家・三浦憲治さんとアートディレクターの安齋肇からの直筆メッセージが飾ってあります

 

ここから展示の進路順に展示物の紹介をすると

 

ユニコーン“再始動”10年の「勤労」

写真家・三浦憲治氏の膨大な写真コレクションの中からアートディレクターの安齋肇がセレクトされたユニコーン10年間の「勤労」写真パネルコーナー

 

 

再始動後に行われたツアー「ユニコーンツアー2009 蘇える勤労」「ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...」「ユニコーンツアー 2014 イーガジャケジョロ」「ユニコーンツアー2016 第三パラダイス」「ユニコーン100周年ツアー“百が如く”」からの膨大な数のアザーカット

 

写真セレクトがツアーパンフからのみなので、割と見たことあるやつ多めですが、使われてないやつも沢山

 

 

 

欲を言えば「若返る勤労」とかファンクラブツアー「UCFC ビジーファイブ 2018」とか、レコーディング写真とか見たい写真は山ほどあったけど

 

音楽ナタリーのABEDONのコメントを抜粋すると「再始動後の写真はフィルムじゃなくデジタルなんで、ものすごい量があって、その中から今回、安齋さんが死に物狂いで選んでくださったんです。さっきお会いしたら写真はまだまだあるって言ってたんで、次はこの写真を電話帳くらい厚みのある写真集にしたい」とおっしゃられてます

 

オンラインではスライドショーで写真が見ることができるそうなので時間を気にせず、好きなお写真を眺めることができそうですよ←

 

 

川西カンレキ!六〇年 真っ赤でショー

「ユニコーン100周年ツアー“百が如く”」に参戦したファンなら記憶に新しい真っ赤な還暦仕様のKKドラムとお衣装の展示

 

 

 

 

10月20日に配信されたファンクラブイベント「ユニユニC聴会議!~川西カンレキ!グラヂュエーション~」内で、メンバーの手によって完成された特大パネルも展示されています

 

 

ここで笑ったのが『川西五〇数え唄』初代マスターテープの脇にAVE初号機が飾ってあったことw

 

完成した『川西五〇数え唄』も会場では流れてた気がするんだけど、オンラインでも聞けるのかしら?

 

バーチャルツアーでは川西さん演奏席からの視点でドラムも見れちゃうみたい

 

お待たせしすぎた100周年ツアーのステージセット・楽器・衣装展示

ツアー前・後半に加え、MONGOL800との競演となった沖縄公演も含む全種類の衣装を着たメンバー(リアルフェイス)が、それぞれセレクトした所有楽器と共に展示

 

 

 

リアルの展示ではこのバックのパネルがめちゃくちゃ大きくて迫力あった~!

 

100周年ツアーのライブ開演前に流れていたABEDON制作のモジュールシンセによるBGMもオンラインでは流れちゃうそうです

 

ネットには写真にはないけどABEDONのmoogの白いモジュラーシンセとぬいぐるみのDONちゃんを肩にのせたABEDON(リアルフェイス)も展示されてましたw

 

そして、百が如くツアーのステージセットで印象的だったこちらのモニュメントはオンラインではゴイゴイスーな展開があるみたい

 

 

 

100周年ツアー“百が如く”より「チラーRhythm」マルチアングル・スイッチングブース

全50公演を締めくくった最終日・大阪フェスティバルホール公演の「チラーRhythm」のライブ映像を、カメラ8台分の映像から自分の好きなカメラをスイッチング体験できるブース

 

 

 

これ凄い楽しかったー♪映像編集好きの人にはたまらないやつ♡

 

自分がスイッチングした映像が大画面で映し出されるのが最高だったのですが、自分の推しばかりの固定カメラ映像を他の来場者に“ちら”されるのが結構恥ずかしかったので、オンラインの方にはそこを思う存分楽しんで欲しい(笑)

 

 

一人でフルコーラス、スイッチング体験ができたので、割とこのブース時間かかりました

 

やってる方は一番が終わると割と申し訳ない気持ちになってくるので、予約制だったらからそんなに長蛇の列にはならなかったけど、一番終わりで交換くらいがちょうど良かったと思います(贅沢な悩み)

 

「でんでん」マルチ録音データ・ひとりじめ試聴ブース

「でんでん」のマルチトラックデータをお好きな音量、バランスで楽しめちゃうブース

奥田ボーカルのみ、EBIベースのみ、ギターとドラムのみ、など実際にMTR Model16のつまみを弄って楽しめちゃいます

 

 

 

奥田民生になりたい展でこちらは経験済だったので割と余裕な感じで楽しみましたが、これオンラインだとどんな感じになってるのか気になる~

 

あと、この脇にある待機ゾーン奥にあるパネルは皆様見逃しそうなので、是非見てほしいです↓

 

 

アルバム『服部』30年&秘蔵品プレイバック

「大迷惑」「おかしな2人」などを収録し、ユニコーン飛躍の大きなきっかけとなった不朽の名盤アルバム『服部』制作の過程を大公開!

マスターテープボックスやプロデューサー笹路正徳の直筆による「ハッタリ」オリジナルスコア、初期のファンクラブ会報など数々の貴重なアイテムを展示

 

 

初代服部巾着袋も飾ってありました(笑)

 

オンラインではこれら展示がポップアップやスライドショーにて間近で閲覧可能できるそうです

 

 

あなたたちの足跡、やばくな~い!?

2009年の再始動の狼煙をあげるように1発目にリリースされたシングル『WAO!』

板屋宏幸監督渾身の力作、MUSIC VIDEOのメイキング映像を発掘

 

 

会場で流れていたMUSIC VIDEOのメイキング映像は5分でしたが、実はフル尺24分

 

 

オンラインではなんとフル尺24分ノーカットverで見れるそうです

 

そして不朽の名盤『シャンブル』そして『Z』のレコーディング資料も一挙大公開!

 

 

 

アルバム収録の全曲、レコーディングで使用されたメンバー直筆の譜面と歌詞がスライドショーで楽しむことができます

 

 

 

これ、仮タイトルとか余白に書いてあるOTの落書きとか超面白かったからくまなく見て欲しいww

 

あなただけの1点物の額装写真が買える!ユニコーン画廊(ギャラリー)

会場でも大好評だったユニコーン画廊(ギャラリー)ではオンライン展示会に合わせ、新作をご用意!

ユニコーンを追い続ける日本ロック界の巨匠写真家・三浦憲治氏によるこだわりのオリジナルプリントの額装写真に、メンバーの生サインを入れたスペシャルな1点物を購入することができます

 

※購入は先着順で1点15万円也。

 

 

ちなみに今回のグッズになっている100周年展グリーティングカードセットはリアル展示の会場で実際に販売していた写真の絵柄なんですよ~

 

オンラインも変わらず、スペシャルな金額ですので(笑)、懐に余裕がある方は是非記念に…

 

撮影NGゾーン終わり--------------------

 

リアル展示ではこの後、会場を出たところに"メモリアルトリックビジョン"がありましたが、オンラインではシンプルに"考えるな感じろぅ!?"ゲームが楽しめるそうです

 

(見事、ゲームをクリアした方にランダムで各メンバーの来場時記念画像をプレゼント)

 

 

 

 

安齋さんと三浦さんww

 

会場を出て左側には『ユニコーン100周年展 ~百が如く~』グッズの展示もしてありました

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、『ユニコーン 蘇える100周年展〜百が如くオンライン〜』思う存分楽しみましょー!