新たな分野に挑戦

「ともに笑う あなたと！」

こんにちは。
宮川典子です。
ここ数日で近年稀にみる花粉症に悩まされており、
のど＆気管支をやられ、咳ばかりしております。

さて、本日は「予算委員会分科会」が開催され、
私も第三分科会（法務委員会関連）にて質問をしました。
以下に、質問の項目のみご紹介いたします。


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１．民法における成年年齢の引き下げに関して
①法制審議会にて「成年年齢の引き下げは適当」との
　　結論が出たが、これに対する現在の対応について
②成年年齢の引き下げに伴う、たばこ・酒の許可年齢の扱いについて
③成年年齢の引き下げに伴う、国民年金の加入年齢の引き下げについて
④成年年齢引き下げの後の啓発活動について
⑤１８歳選挙権付与に関する「主権者教育」の啓発活動について
⑥１８歳年齢の子供たちに対する教育の政治的中立性の確保策について

２．少年法について
①民法における成年年齢の引き下げに伴う
　　少年法適用年齢の引き下げについて
②現在の少年犯罪に関する所見、および少年法改正の必要性について
③少年法第６１条の改正について（持ち時間オーバーにて削除）

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もっとも時間を割かなければいけなかった
少年法第６１条の改正に関する質問を削ることになろうとは・・・。
新たな分野での初挑戦、一つだけ悔いが残りました。

 

今国会では、１期目から引き続き文部科学委員会と、
新たに法務委員会に所属することとなっています。
新たな分野へチャレンジすることは、
この年になってもワクワクします。

さぁ、これからも毎日勉強です。