全国青年部・青年局有志研修会
「みんなで日本再起動!」
こんばんは。宮川典子です。
実は・・・本日4月5日、33歳になりました!
直接お電話やメールをくださった皆様、
facebookやtwitterでもメッセージをくださった皆様、
本当にありがとうございました。
30歳で飛び込んだこの世界は厳しいことだらけですが、
飛び込んだからこそ得た皆様との出逢いに心から感謝しております。
自らの”基本”を忘れず、日々地道に努力を重ねてまいります。
これからも温かいお励ましをよろしくお願い申し上げます。
昨日から、4月の”怒涛スケジュール第1弾”が始まりました。
しかし、スケジュールがタイトであればあるほどヤル気が出ます。
山梨→東京→山梨→横須賀→福島→東京→山梨という4日間を
元気に走っていきたいと思います。
昨日の午後から本日午前中までは、小泉進次郎青年局長企画の
「全国青年部・青年局有志研修会」に参加しました。
各都道府県の青年局・青年部の方々や若手の選挙区支部長、
そして保守系無所属の地方議員の方々が
お越しくださっていたのには感激しました。
政経塾時代に知り合った方もいらしていて、再会を喜びました。
今回の研修会は、これからの日本が進むべき方向性、
われわれ自民党がそのためにどう寄与しようとしているのかを
5名の講師(党国会議員)から詳しく聞き、
若手のさまざまな意見をぶつけ磨き合うことが目的でした。
選挙区支部長のみならず、地方議員さん方からの鋭い質問に
私も学ばされることが多くありました。
緊張感のある研修会となり、闘いの目的もさらに明確になりました。
![1333603777793.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/4c/5f/j/t02200220_0640064011897261110.jpg?caw=800)
(いつも以上に気合いが入っていらしたように感じました)
佐藤正久参議院議員
『周辺情勢と今後の国防のあり方、領土問題の現状と展望』
![1333603806962.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/5d/21/j/t02200124_0720040511897260019.jpg?caw=800)
高村正彦衆議院議員
『わが国の外交について』
![1333603819658.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/78/94/j/t02200124_0720040511897260487.jpg?caw=800)
磯崎陽輔参議院議員
『党改訂憲法草案について』
![1333603848720.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/6e/a6/j/t02200124_0720040511897260699.jpg?caw=800)
斉藤健衆議院議員
『3.11後のエネルギー政策について』
![1333605428833.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/d6/c2/j/t02200220_0640064011897304604.jpg?caw=800)
林芳正参議院議員
『社会保障と制の一体改革について』
![1333605456242.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/3a/8f/j/t02200124_0720040511897304882.jpg?caw=800)
【番外編】
昨日行われた懇親会には、大島副総裁がお越しくださいました。
「これからの時代はあなたたちに創ってほしい。
一生懸命頑張る若手を、私もしっかり支えていくつもりだ 」と
熱く語ってくださったのがありがたかったです。
![1333603860086.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120405/14/mygwnrk/57/02/j/t02200124_0720040511897260897.jpg?caw=800)
会の最後、小泉青年局長からこのようなお話がありました。
「昨夜の懇親会の席で、地方議員の皆さんから
いろんな厳しい意見を聞きました。
前方に座っている選挙区支部長が自分たちの代弁者であるか、
どんな視点を持って国政に臨もうとしているのか、
それをじっと見ていたとおっしゃる方がたくさんいました。
その視線をちゃんと感じていましたか?
自民党に風は吹きません。吹くとしたら逆風だけ。
風など当てにせず、一人ひとりの方との語らいを大切に、
そして地方議員さん方に”こいつを絶対当選させたい!”と
言ってもらえるような人でありつづけるよう努めてください」
「生意気を言いますが・・・」とおっしゃっていましたが、
私はまさにおっしゃる通りだと非常に納得して聞きました。
と同時に、気持ちがグッと引き締まる思いがしました。
こういう研修会でより詳しく政策を勉強することも大切です。
しかし、それ以上に、自らの政治姿勢は厳しく見られている。
政治不信が進む今だからこそ、余計にその傾向は強いのです。
選挙区支部長を仰せつかるというのはどういうことなのか、
その責任の重さを改めて痛感しました。
今この時から、今一度自らの在り方を見直したいと思います。
中身の濃い研修を企画してくださった青年局役員および
事務局の皆様、本当にありがとうございました。