雨の夜の愉しみ
宮川典子です、こんばんは。
今夜も山梨は雨です
しかも、大雨洪水注意報が出ました!
秋(冬?!)の雨は、今日も空気や土地を冷やしています。
こんな夜は、あったかい毛布が手放せませんね。
さて、今日は活動が早めに終わったので、本を読みました。
何日か継続して一冊の本を読破するというのが苦手な私
読むときは一気に読み切ってしまうのがスタイルです。
今日の本は・・・↓
御厨貴さん監修の『日本の「総理大臣」がよくわかる本』。
普段、私はもっぱらさまざまな詩集を愛読しています。
詩集のコレクションは、ちょっと自慢できるかも(笑)
(詩集を読む理由については、またいつか書きたいと思います)
でも、こういう政治の歴史が手に取るようにわかる本や、
歴史・文化・哲学・宗教・経済・芸術など、幅広く読んだりします。
手にとる本は、その時の直感を大切にすると、吸収もいい気がします
『日本の「総理大臣」がよくわかる本』は、とても興味深かった!
伊藤博文氏から始まって、麻生太郎氏で終わる物語。
各総理大臣の経歴や人柄、その時の日本の情勢と政策の数々、
とてもコンパクトにわかりやすく解説されています。
最初は人物伝的に読もうと思っていたのですが、
それよりも日本の政治の歴史が同時に勉強できてしまう一冊でした。
政治に興味がある方、結構オススメです。
ちなみに、私は同じ山梨県出身の石橋湛山の政治家ぶりに
刺激を受けるところがあります。
もちろん、他の方々にも学ぶべきところはたくさんありますが。
皆さんの尊敬する総理大臣はどなたですか?
実はとっても興味があります!
コメントへのご回答をお待ちしております(笑)
きょうの典気・・・「モヤモヤの霧」
(最近、考えることが多すぎて大変・・・頑張らなきゃ!)