『秋霜烈日』 | 宮川典子オフィシャルブログ「きょうの典気」Powered by Ameba

『秋霜烈日』

宮川典子です、こんばんは。


「朝まで生テレビ」が始まりました。

あまり好きでない方が出演されるようなのでもう見ないでいようと思いましたが、

敬愛するK先生の顔とキレ味鋭いお話を見たくて、まだテレビつけてます。



今夜の話題は検察庁の不祥事が中心のようです。

今回の事件には何度も言葉を失いますが、

その度にあの四字熟語を思い出します。



『秋霜烈日』

検事のバッジは、この四文字に込められた意味を踏まえ、

この精神性を込めたモチーフとして形作られています。

『霜の如き厳格さと、陽射しのような暖かさが必要』

まさに不正や不条理と闘う検察庁の象徴だと言えます。



なのに、何故こんなことになってしまったのか!?

逃げずに、まさに『秋霜烈日』の精神で真実を追求してほしいです。



大ヒットしたドラマ『HERO』で検事役のキムタクが

不条理を働いた輩に叫んだセリフを思い出しました。

『ちょっとした言葉でな、ちょっとした保身の気持ちで、俺たちは簡単に人を殺せんだよ!!



村木女史の人生を狂わしかねなかった罪の重さを受け止め、

不正&不条理が少しでもなくなる社会を、再び目指してほしいものです。


祈・検察庁再起!!!!!!!!!!!!!!!!




それでは皆さん、おやすみなさいませ星空