今、一番多い声
皆様こんばんは!やっと天候が安定してきたような気がします。しかし、地域活動をしていると風邪をひいていらっしゃる方が日に日に多くなっていることに気がつきます。皆様、お変わりなくお元気にお過ごしでしょうか?
さて。
最近、「今一番多く言われることって何ですか?」とよく聞かれます。その答えは・・・
「永住外国人地方参政権、断固反対!」
です。私が想像している以上に、この恐ろしい法案について危機感を抱いている方がたくさんいらっしゃることに驚くほどです。現政権は知らぬ間にこの法案を通そうとしているようですが、「日本国民の見識を甘く見るな!」と言いたいですね。安直な考え方の政治家よりも、国民の皆様のほうがずっとずっと真剣に日本のことを考えているように思えてなりません帰化をすれば済む問題なのに、その点が論じられないことにも非常に疑問を感じます。
私が住む山梨県には、投票数100票以下の獲得数でトップ当選&議員になることができる自治体があります。では、そこに300人の外国人が移り住み、参政権を得ることができてしまったら・・・議員どころか首長になる可能性も大いに出てきます。その後のことは・・・あまり想像したくないのが正直な気持ちです。
外国人地方参政権を推し進めながら、「地域主権型道州制」をも達成しようとする現政権。主権が移譲された地方自治体に多くの移民が住み、その中から地方議員が生まれ、権限を握っている外国人首長が誕生する―。こういう状況が日本の各地で生まれるかもしれない。その危険性をこのままに放置しておくわけにはいきません。宮川典子は、断固反対していきます!
良識ある国民の皆様にお願いです。
これまでに各党のマニフェストをご覧になったと思いますが、一つひとつを別個のものとして考えるのではなく、全部を合わせたらどんな社会ができるのか、どんな日本になっていくのか複合的に想像してみてください。その上での判断をぜひともお願いいたします。数値や言葉に騙されない、皆様の良識を心から信頼申し上げます。
きょうの典気・・・「ドヨ~ン・・・曇り」
(今の政治状況が情けなくて、新聞テレビから遠ざかる毎日です)