新たな一年の始まり! | 宮川典子オフィシャルブログ「きょうの典気」Powered by Ameba

新たな一年の始まり!

宮川典子、本日、4月5日で31歳になりました音譜



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(こんなふうにお祝いできる時間があったらいいのに・・・あせる



そんな今日、31歳の門出にはふさわしく、自民党本部で参院選候補予定者を中心とした意見交換会に参加してきました。「政経塾三羽ガラス」の宇都隆史(全国区)熊谷大(宮城選挙区)の二人と一緒に会場に入ると、もうすでに熱気ムンムン!惜しくも先の総選挙で落選された諸先輩方もいらっしゃいました。谷垣総裁をはじめ、党三役からのお話があった後、いよいよ白熱した議論が展開されました。私も僭越ながら、今思っていることをぜひともお伝えしたく、挙手をして以下のようなお話をしました。


①「人事刷新よりも挙党一致を!」


自民党の悪い癖で、行き詰まった状況を打破するためにすぐ「人事刷新を!」という声が出ます。しかし、天下分け目の決戦・参院選をあと100日弱に控えた今、すべきことは刷新ではなく、ひとつの決意の下に全員で気持ちを合わせて挙党一致で闘うことであります。自民党に関わるすべての人が結束すれば、必ずや自民党は新しく生まれ変わるはずです。


②「保守政党として、言動をもってアピールを!」


我が党は、今一度「保守政党」として生まれ変わることを宣言し、新たな綱領をつくりました。しかし、そのメッセージが国民の皆様に届いていない。これでは、ただの画に描いた餅で終わってします。この理念ともいうべき綱領に基づいた政策を打ち出すのはもちろんのこと、この理念を団結した行動で示していくことが大切なのです。


③「我らの財産・党員党友の声に耳を傾けるべし!」


山梨県は自民党所属の国会議員が衆参ゼロ。しかし、私はこうして政治活動を続けることができます。なぜなら、これまで共に日本を創ってきた党員・党友の皆様が、愛党精神をもって新人の私を支えてくださるからにほかなりません。これ以上の財産があるでしょうか?党へ・・・だけでなく、「日本の未来へのご奉公だ」といって活動してくださる党員・党友の気持ちに報いるためにも、一番身近な仲間の声にもっともっと耳を傾けていくべきだと私は思います。


「たとえ一人でも自民党を信頼し応援してくれる人がいるなら、その人のために、そして国家国民のために闘い続けるべきです!」と、ありのままの想いをお話しました。


私は、”物言わぬ人間”になりたくはない。

苦しい時こそ、真摯に想いをぶつけるべきである。

そして、決して逃げないことが大切である。


離党騒ぎで周辺が落ち着かない我が党ではありますが、党の改革や再出発を簡単に諦めて敵前逃亡する人に構っている暇はありません。我が党は、自ら設定した綱領(党の理念)に基づいて、国民の皆様のための政治を実現していくのみです。


宮川典子は、どんな時も党の理念と運命を共にし、国家国民の幸福のために邁進いたします!


きょうの典気・・・「晴れ!」

          (政治に携わる者、小事にとらわれず大義を語るべし!!