「遭遇」という幸せ。 | 宮川典子オフィシャルブログ「きょうの典気」Powered by Ameba

「遭遇」という幸せ。

卒塾式の興奮さめやらぬ今日、朝早くから勉強会に参加して久しぶりに学生気分を味わいました。今までは、この勉強会の年齢層はかなりの先輩方がお集まりだったのですが、今日は大学生や私と同世代の方々がたくさん参加していました。若手の仲間が増えたような気がして、とてもうれしい午前中となりましたニコニコ


午後は、県連三役とともに、「外国人地方参政権の付与について」と「教育問題」に関する街頭演説を行いました。”裏マニフェスト”とも言われている地方参政権の付与について、自民党は断固反対の立場をとっています。帰化をすれば参政権が与えられる事実がある以上、国家の将来に関するこんな大切な法案をきちんとした議論ナシに成立させようとする姿勢は、危険極まりないものがあります。また、現政権は「地域主権」を導入しようとしています。「外国人地方参政権」と、この「地域主権」が合わさった時にどんなことが起こりうるのか?一つ一つの法案の中身にとらわれるだけでなく、今の政権が成立させようとする法案がつながり合った時、日本のカタチはどんなものになるのかを、真剣に査定しなくてはならないでしょう。


今日の街頭演説は我々もかなり力が入りましたが、市川三郷の皆様や、甲府市の皆様が多数集まってくださいました。本当にうれしかったです。ありがとうございましたビックリマーク


そして、これは本当に不思議なことなのですが、甲府駅前で街頭演説会をしていると、必ず教え子が何人か偶然に通りかかってくれます。何も申し合わせをしたわけでもないのに、こうして大好きな教え子たちに会うことができる。どこかで見えないものがつながっているのかな?それとも、何か切っても切れない音譜「縁」音譜があるのかな?この不思議な”遭遇”に力をもらって、思いきり自分の考えをお話することができました。


よーし!

未来に生きる次世代のために頑張るぞ~!!


きょうの典気・・・「晴れ!きっぱり!」

          (「典子がんばれ~!」という教え子の声、嬉しかったです!)