今の私に期待されていること。

朝から夕方までは郡内のあいさつ回りに伺っています＾＾

「参院選の候補予定者になった宮川典子ですが・・・」と言うと、「宮川さ～ん、頑張ってねー！」という反応もあり、「あっ・・・そうですか・・・」という反応もあり。まだまだ知名度が足りないことを痛感する時もあります。しかし、しばらくの間お話をしていると、「宮川さん、よく決断したね！立派、勇気があるよ。一生懸命、私たちも応援しなくっちゃね」と励ましの言葉をかけてくださいます。そんな言葉と力強い握手にパワーをもらえるから、毎日笑顔で活動していくことができるのだと思います。

夕方までのあいさつ回りを終えると、夜は３～５つの会合に参加して意見交換をしています。今日は若手の皆様が集まる会合に参加し、若い視点からの率直な意見交換をすることができました。

その中で、何人かの方々が言われた言葉が耳に残りました。

「あなたが一気に日本を変えることを期待している人は少ないかもしれない。でも、変えてくれる人になってくれると期待している声はすごく大きいと思う」

「世の中には景気の問題や何やらたくさんあるけれど、まずは宮川さんの信念を曲げず、俺たち子育て世代のためにもしっかりとした教育を取り戻してほしい。選挙のために、また教育を置き去りにするようなことをしないでほしい」

「信念を曲げないことが第一。そして、こうした地道な活動の大切さを、どうかいつまでも忘れないでいてほしい。自分たちに身近な宮川さんであってほしい」

とても大切なことを教えていただいた気がしました。私は３０歳、まだまだ発展途上です。しかし、応援してくださる皆様は、その中に大きな「可能性」を見出してくださっているのかもしれません。その可能性を伸ばしていけるかどうかは、私が地道な活動をどこまで続けていけるかにかかっている―。そして、教育を政争の具にするのではなく、本当の教育改革を進めていくためには、今の自分の信念を曲げないことが何よりも大切である―。私よりちょっとだけ先輩の皆様のお話が、今日はより心に響きました。

背伸びをしてもしかたがない。等身大の「宮川典子」が感じること、考えること、想いを素直に伝えるだけです。その言葉の向こう側に見える「可能性」を信じてくださる方のお気持ちを大切に、私ももっともっと勉強していかなければなりません。「信念を曲げず、自分の志を貫いていこう」と決意を新たにした一日でした。

きょうの典気・・・「若々しさ漂う晴れ！」

　　　　　　　　　　（若者の皆様、力を合わせて日本を創っていきませんか？）