2010年、初ミニ集会!
一部の天気予報では「夜には雪がちらつく」と言われた今日、雪こそ降らなかったものの、空気も冷たくなりました。せっかくの冬ですから、舞う雪を見てみたい気もします。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は午前中のあいさつ回りを終えた後、自民党県連の互例会で県連幹部&県議団の皆様と新年のごあいさつをかわしました。県議団の皆様からは「頑張ろうね!」「応援するからね!」「元気がよくていい!」と温かい言葉をかけていただきました。互例会では、公認決定のご報告や今後の取り組み方針を三役からお話し、その後に私も新年のごあいさつをいたしました。「これからの活動の中で大切なのは、自民党を思ってくださる人たちの気持ちをつなげていくこと。そのハブ(中心)に私がなることだと思います」と、これからの意気込みをお伝えしました。会終了後にさっそくアドバイスくださる方もいて、皆様の心に感謝するばかりでした。
その後は、春日居で今年初のミニ集会!
「実践倫理宏正会」5班の皆様が13名集まってくださり、生活していく中で問題だと思っていることや、義務・責任と権利のとらえ方への疑問、親孝行の大切さなど、ご自分たちの日常生活で感じる率直な意見を交換し合いました。自己紹介を加えながらのお話に耳を傾けながら、今本当に考えるべきものは何かを考えさせられました。一番最後に私の自己紹介をいたしましたが、「厳しい情勢の中、日本は人と人とのつながりを取り戻し、自助共助をしながらお互いの幸せを実現させなければならない。そのためには家族共同体、地域共同体、国家共同体を構築する仕組みづくりをするのが、これからの政治の役目。しかし、山梨には共同体の精神をもった生活が、もうすでにある。間違いなく、山梨が日本のモデルになれる」と、自分の信条をお話しました。会の中には他県から山梨に移り住んだ方々もいて、「まったくその通りだ!もともと山梨に住んでいる人たちは、そのよさを生かしきれていないんだよ」と熱く語ってくださる方もいました。「宮川さん、”批判選挙”はやらないでね。”希望”を訴えて!」と激励をいただき、うれしさで胸がいっぱいになりました。
政策はもちろんのこと、今の日本にとって大切な「本質」をきちんと語ることこそ、国民や県民の皆さんが求めていらっしゃることなのだと実感しました。パワーをもらい、大変勉強になった一日でした。
これからは、このようなミニ集会で多くの皆様とふれあい、自分の想いをお伝えしたいと思っています。「ぜひ、うちの地域に、私たちの集まりに来てほしい!」と言ってくださる方は、自民党山梨県連(055-226-5777)までご一報ください!日程調整をいたします。小さな出逢いから地道に活動したいと思っておりますので、皆様からのご連絡をお待ちしております。
きょうの典気・・・「快晴!」
(5班の皆様、ありがとうございました!パワー充電しました^^)