2024 JFL 第10節 ヴィアティン三重戦、ソニー仙台FCの得点の場面
動画は、『SonysendaiFC official』さんの動画です。
ありがとうございます。
選手の背番号がちょっと見えなくて説明しづらいけど、投稿します。
上の動画の3:15くらいから。
0-1とヴィアティン三重にリードされて、アディショナルタイム。
ヴィアティン三重陣内右サイドで、ボールを持つソニー仙台FC。
コーナーフラッグ付近までボールを運びますが、ヴィアティン三重にしっかりと対応されて、ボールを下げてやり直す感じですね。(動画の3:24)
ボールを下げたことで、それまでボールを持ってるソニー仙台の選手に付いていたヴィアティン三重の選手が、ボールのあるソニー仙台の選手に対しても、ファーストディフェンダーになりますね。
ボールを持つソニー仙台の選手のところへ行こうとしたところで、ボールは、右サイドタッチライン際の選手へ。(動画の3:25)
ヴィアティン三重の選手がボールのあるタッチラインの方を向いたタイミングで、入れ替わるかのようにソニー仙台の選手がフリーになる位置にポジションを移動してますね。
右サイドから、フリーのソニー仙台の選手にパスが出ます。
フリーで受けて、ペナルティエリアへ侵入し、シュート。
キーパーが弾いたボールを、ソニー仙台の10番が流し込んで、ソニー仙台が1-1の同点に追いつきます。
サイドでボールを動かしながら、ボールを動かすと同時にヴィアティン三重の選手も動かして、上手くフリーの選手を作って、そのフリーの選手を使ってチャンスを作り、同点に繋げたゴールの場面だったと感じました。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
またね。
第26回日本フットボールリーグ 第10節
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