2024 JFL 第6節 高知ユナイテッドSC戦、ソニー仙台FCの失点の場面
基本的に、ソニー仙台FCの得点場面を更新しているのですが、前節は無得点の引き分けだったし、今節は無得点での敗戦だったということで、ソニー仙台FC得点場面がありません。
というわけで、今回の投稿は、ソニー仙台FCの失点場面で投稿します。
動画は、『SonysendaiFC official』さんの動画です。
ありがとうございます。
できるだけ短めに投稿したいと思います。
でも、ちょっと長くなりました。
上の動画の4:24くらいから。
中盤をドリブルでボールを前に運んだ高知ユナイテッドSCの選手が、左の11番へのパス。
パスを受けたところではソニー仙台のゴールからは遠いけど、1対1のような形ですね。
ボールを持つ側に主導権があるのかもしれませんが、この場面でのソニー仙台の選手、距離を保ちながら、ズルズルと後ろに下がってしまう対応でしたね。
タイミングを測りながら、ソニー仙台のゴールへ向かってボールを前に運ぶ高知ユナイテッドSCの11番に対して、抜かれないような対応というのもあったと思うのですが、後ろへ下がるソニー仙台の選手。
ボールは、いつのまにか、ペナルティエリア辺りですね。
タイミングを測ってはいますが、フリーのような感じで、ボールをペナルティエリア付近まで運んでるんじゃないかな?
ということは、コースがあれば、シュートを撃てる距離まできたってことですよね?
ソニー仙台の選手がもう1人やってきて、高知ユナイテッドSCの選手1人に対して、ソニー仙台は2人になるかと思いきや、2人目がやってきた方にかわされて、シュートを撃たれます。
2人目がやってきた方にかわしているので、ソニー仙台の選手は2人いるように見えるけど、実質1対1でかわされてるような感じもします。
抜かれないように距離を保ちながら下がっていったんだけど、下がることで、高知ユナイテッドSCはソニー仙台のゴールへと近づきます。
ソニー仙台のゴールに近づくことで、ソニー仙台の選手を抜ききらなくても、シュートコースを作るだけで、シュート撃てる距離になりますよね?
時間かけて、その間に守る人を増やしてという考えなのかもしれませんが、相手を自分達のゴールに近づけることになるので、この場面での対応がよかったのか、私にはわかんないです。
失点をしてるということでは、ゴールを守れてないので、この場面でのこの対応が良かったというわけではないんじゃないかな?
じゃあ、どうするのがよかったのかというと・・・
どうするのが、よかったのかな?
最後まで読んでくれて、ありがとう。
またね。
第26回日本フットボールリーグ 第6節
ソニー仙台FC 0-2 高知ユナイテッドSC
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