2024 JFL 第1節 Honda FC戦、ソニー仙台FCの失点場面
得点場面の投稿をするようにしているのですが、今回は失点場面での投稿です。
得点のなかった今節は投稿しないつもりでしたが、2024シーズンのJFLが開幕して、ブログで取り上げたくなりました。
動画は、『SonysendaiFC official』さんの動画です。
ありがとうございます。
できるだけ短めに投稿したいと思います。
でも、ちょっと長くなりました。
上の動画の0:18くらいから。
左サイドから、 Honda FCが攻め込んできて、ソニー仙台FCのゴール前のクロス。
このボールは、Hondaの選手には合わず、ソニー仙台の選手がヘディングでクリアします。
でも、このクリア、ちょっと小さかったかもね。
クリアボールを、攻められて自分達のゴールへ戻ってきた、別のソニー仙台の選手がコントロールしようとします。
浮き球をファーストタッチした後のところを、背後にいたHondaの選手に奪われます。
奪われたソニー仙台の側から見ると、周囲を確認してなかったということなのかな?
自分達のゴール前で、ちょっと不注意だったようにも感じました。
奪ったHondaの側から見ると、ファーストタッチした後のところを、上手く狙っていたように見えます。
相手ゴール前で奪い返した、いい守備ですね。
ソニー仙台のゴール前でボールを奪い返しているので、奪った後、即、チャンスですね。
今度は、右サイドから折り返したボールを、2列目から走り込んできた選手がヘディングで合わせて、Hondaが先制します。
2列目から走り込んできたということもあり、フリーでしたね。
左サイドから入れたボールはソニー仙台の選手が触りましたが、完全にキープする前のところで奪い返したことで、今度は右サイドからチャンスを作った、Hondaのゴールでした。
失ったボールを高い位置で奪い返せたことで、再度Hondaの攻撃となり、ゴールを決めましたね。
失点したソニー仙台は、最初のヘディングのクリアがちょっと小さかったのと、その後の浮き球のファーストタッチのところで、周囲を確認できていたら、また違っていたのかもね。
クリアが小さかったのと、奪われてはいけないところでボールを奪われたのが、失点に繋がったと感じました。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
またね。
第26回日本フットボールリーグ 第1節
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