2023 JFL 第28節 ラインメール青森戦、ソニー仙台FCの得点場面
ブログの投稿に慣れる為、2023シーズンの試合ですが、投稿します。
動画に映っている範囲です。
できるだけ良いところを探して、記事にしてます。
少々強引に、良いところにしてる場面もあるかもしれません。
動画は、『SonysendaiFC official』さんの動画です。
ありがとうございます。
できるだけ短めに投稿したいと思います。
でも、ちょっと長くなりました。
基本的に、セットプレーからの得点は、記事にしないのですが、今回の得点は記事にします。
上の動画の0:43くらいから。
ソニー仙台FCのコーナーキックの場面。
ショートコーナーのボールを受けた17番(かな?)が、キッカーへリターン。
リターンのボールを、ラインメール青森のゴール前ファーサイドへ入れます。
このボールを、フリーの4番がヘディングで決め、ソニー仙台のゴールが決まります。
このコーナーキックの時の、ソニー仙台の選手達の動きを、あれこれと。
まずは、ヘディングでゴールを決めた4番の動き。
コーナーキックの時のラインメール青森の守備は、基本的に人に付くような感じでしょうか?
ソニー仙台の4番には、ラインメール青森の3番(かな? 違ったら、ゴメンね)が付いてますね。
ショートコーナーで、ボールが動いたところで、ソニー仙台の4番が動き出します。
4番がソニー仙台の9番の後ろ側を回り込んだことで、ソニー仙台の9番が邪魔になって、4番をマークしていたラインメール青森の選手は、4番に付いていけなくて、マークを離してしまってますね。(動画の0:46~0:48くらい)
その後、この2人の距離はまた縮まったようにも見えますが、4番をマークのラインメール青森の選手は、ボールの位置も見なければならないし、ボールと逆の位置に走り込んでいる4番も見なければいけないということで、近くにはいるんだけど、マークできてないみたいになってますね。
で、
4番がファーへと動いている動画の0:48~0:49くらいのところで、ソニー仙台の23番がファーへ走ってくるソニー仙台の4番の左側を走ったことで、ソニー仙台の4番が邪魔で23番をマークしていたラインメール青森の選手は、23番のマークを離してますね。
この動きで、その後、ゴール前でソニー仙台の23番はフリーとなります。
ボールがゴール前に入って来た、0:49~0:50くらいのとこでは、フリーですね。
クロスのボールは23番の頭上を越えていったけど、もしボールが来たら、フリーでヘディングできましたね。
ボールはファーの4番のところへいくのですが、4番はフリーでジャンプしてヘディングシュートを決めてますね。
このコーナーキックの時のソニー仙台の各選手の動き、これ、約束事だったのかな?
それとも、たまたまそれぞれの動きが上手こといって、ゴール前で23番や4番がフリーになったのかな?
走るコース(どのタイミングでどこを走るか)で、上手くラインメール青森の選手を振り切ってフリーの選手が出ていたのが気になったので、今回のブログの記事として取り上げました。
デザインされたコーナーキックだったのかな?
ゴール前でフリーになるための、それぞれの選手の見事な動きでした。
ゴールを決めた4番に、ドンピシャで合いましたね。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
またね。
第25回日本フットボールリーグ 第28節
ラインメール青森 3-1 ソニー仙台FC
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