2023 JFL 第14節 ヴィアティン三重戦、ソニー仙台FCの得点
ブログの投稿に慣れる為、2023シーズンの試合ですが、投稿します。
動画に映っている範囲です。
できるだけ良いところを探して、記事にしてます。
少々強引に、良いところにしてる場面もあるかもしれません。
動画は、『SonysendaiFC official』さんの動画です。
ありがとうございます。
できるだけ短めに投稿したいと思います。
でも、ちょっと長くなりました。
上の動画の2:54くらいから。
ソニー仙台FCのゴール前から、5番へグラウンダーの縦パス。
この縦パスは、ヴィアティン三重の選手い狙われていて、奪われたらピンチになったかもしれないパスでした。
こぼれたボールは、ソニー仙台の5番がキープし、横へボールを運びます。
途中で、ヴィアティン三重の股を抜いてますかね?
6番へパスを繋ぎます。
このパスから、攻撃のスピードが上がったような感じでしょうか?
6番は、ヴィアティン三重の選手を1人かわし、フリーでドリブルで進みます。
ペナルティエリア手前で、裏を狙っているソニー仙台の19番へ、ヴィアティン三重の選手2人の間を通す、スルーパス。
このシュートは、ヴィアティン三重のキーパーに弾かれますが、こぼれたボールに走り込んだ6番が決めて、ソニー仙台が1点を返します。
自陣から繋ごうとしたグラウンダーの縦パスは、ヴィアティン三重の5番と13番の2人に狙われていて、奪われていたら危なかったですが、自陣から丁寧にボールを繋いで、やや間延びした感のあったヴィアティン三重の守備を崩しての得点でした。
6番からのスルーパスを受ける前の19番が、一度左へ動いて、ボールを受けたい中央にスペースを作って、その空いたスペースでボールを受けている動き、いい動きでしたね。(3:05~3:09くらい)
シュートは決まれば、もっと良かったと思うけど。
19番へスルーパスを出した後の6番は、ここで少しスローダウンしますが(3:09くらい)、こぼれたボールを見るや、スピードを上げて(3:11くらい)ヴィアティン三重の選手より先にボールに触って得点を決めていて、ここのところの判断、早かったですね。
ボールから少し距離があったんで、ソニー仙台の6番が先に触れるとは思わなかったんですけど、判断が早かったことで、ヴィアティン三重のキーパーより先にボールに追いついたのかもね。
最後まで読んでくれて、ありがとう。
またね。
第25回日本フットボールリーグ 第14節
2023/7/1(土)17:00
ラピスタ(東員町スポーツ公園陸上競技場)
ヴィアティン三重 2-1 ソニー仙台FC
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