器用な新入部員に注目しております。理由はイケメンだから。

 
1日50回くらい動画再生していたと彼は言いました。
 
それで弾けてしまうなんて。すごいです。
お琴なのに。
これが、琵琶とかバンジョーとかウッドベースとか、ギター的な楽器なら普通にアリ。
 
1回「サクラサクラ」を弾いたときに弦を弾いたので感じが掴めていたのですね。
器用さが羨ましくてたまりません。
 
きっとこの人は、全てにおいて器用なのでしょう。
今後深掘りされていくと予想します。
家庭環境によって、器用が身につき、更には深入りしない人間関係を好むのでしょう。
 
 
17巻では、女子校に通う可愛い女の子と不器用不良の場面がありました。
ストーリーはさとわちゃんと不器用不良がハッピーエンドなのだと思います。が、女子校の女の子の方が不器用不良と合いそう。
 
当方はかわいい女の子が好きなので、この子が片想いしちゃったり、失恋して涙しちゃったりしないことを望みます。
 
 
 
昨日、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」について書きました。
実写化されているのですね。
 
huluは退会したのですが、YouTubeでさまざまな邦画が配信されていて無料で観られます。
高校生の恋愛モノ狙い。漫画原作のものが多数ありました。
 
「恋と嘘」もありました。
「恋と嘘」はLINE漫画で無料部分を読んだことがあります。設定が面白いなと思いました。政府の少子化対策。
 
現在は結婚しない選択がある社会です。多くの人がそれを選択しています。先進国あるある。
 
GDPとか国家予算とか国単位で考えると人口増加は好ましいのかもしれません。しかし、これだけ若者の結婚離れがあるということは、それが答えなのでしょう。
 
少女漫画のラストも結婚とは違うパターンが増えてきました。
 
恋愛の先にあるのは生活。男性は責任を背負い、女性の環境は変わるでしょう。家事育児仕事、嫁ぎ先の家族。子育てには時間と大金を費やさなければなりません。更に、結婚産業はここぞとばかりに減少してしまった結婚式数を鑑みて、1結婚式当たりの単価を上げています。
 
でもまあ、それでも喜びの方が大きいのでしょう。
 
 
「この音とまれ!」の2つのカップルはきっと結婚します。
漫画の中では全国大会までしか描かれないかもしれません。それでも、人間的にこれだけ理解し合って煌びやかな時間を共有したら、人生を共にするパートナーになるとしか思えません。
 
「ウソ婚」の2人が結婚しなくても、「村井の恋」の2人が卒業と同時に思い出になっても、「顔だけじゃ好きになりません」の2人が疎遠になっても。