戦隊モノです。主人公はピンク。何を言っているのでしょう。

 

要するに逆ハー。ただ、逆ハーの場合は、年上、同い年、年下というように年齢がばらばらの場合が多いです。「どうせ恋してしまうんだ」は全員同じ歳。

 

 

レッド  素直がとりえで突っ走る輝月君

ブルー  クールで頭脳明晰の深君

ブラック 過去不良、モデルの藍君

イエロー 色物感満載の周吾君

 

こういった逆ハーものは、レッドとブルーがメイン。

イエローはストーリーには登場するとしても、レッドやブルーと同じ土俵には登れないものです。はたしてどうなるのでしょうか。

 

 

周吾君が主人公を好きだったのは小学校に入る前ということになっております。高校時代は先生を好きなような?

それだと、ストーリーが1つ減ってしまいます。残念です。

 

 

2巻の展開が凄いのです。

2巻の最初、主人公は

 

『十年前

 わたしは好きな人と

 いっしょに花火を見た』

 

とあります。だからもう、2巻を読み始めたときから誰と花火を見たのか気になってたまりません。

 

そうしたら2巻の最後で花火が始まるのです。

で、2巻の最後で花火が上がり始めたとき、主人公は深君と見ているのです。

 

当然一読者として思うのです。ええーっ?! 深君? いやいやいや輝月君じゃないの?!

 

ページをめくってからの

 

「いいの?

 水帆はここにいて

 いいの?」

 

と深君が水帆に言います。

 

ここで、普通の少女漫画だったら次のページは主人公が輝月君のところへ走り出すでしょう。ところが「どうせ恋してしまうんだ」は違います。2030年の7月1日が4ページ入るのです。そして次の巻へ続く。

もう3巻を読むしかありません

 

 

あとがきがありました。

 

『「輝月、深、藍、周吾、4人の男子の中で誰か好きですか?」という質問

 私はそれぞれ「この男子と付き合いたい!」と思う気持ちのレベルで描くので1番はいません。』

 

納得です。

だから4人全員があんなにも魅力的なのですね。