登場人物のファッションが、ギャル?

 

スカジャン、デニムのミニ、バッグはヴィトン。

別の場面でマフラーがヒョウ柄でした。攻めてます。

アムラーとかギャルの時代だったかも……と思ってググってみたところ、違いました。アムラーもコギャルも1990年代に流行ったようです。既に全く縁もゆかりもない年齢だったため、よく分かりません汗

 

ただ、きらきらふわふわの少女漫画の女の子とは少し違うタイプです。

 

かっこいいです。

言葉遣いも。

カレシとケンカの場面、こんなにリアルな言葉は少女漫画にはあまり出てきません。しかもこの言葉、走り去る直前に言っているので、既に体はカレシの方を向いていません。

 

「藤の方こそウソばっかじゃん」

 

このセリフは右ページにあります。

セリフの前には2人のそれぞれの顔。感情が現れています。その前には2人の不安定さを表すかのような斜めの画面。

時間が流れます。

 

左のページの1コマ目は主人公の足元。

 

「佐倉…」

 

カレシの噴き出しに主人公の噴き出しが被ります。

 

「ついてこないで」

 

そして主人公の小さくなる後ろ姿。

 

取り残され、座り込むたカレシのセリフは

 

「あ――――――もおっ」

 

と少し文字が傾いています / ←ちょっとだけこんな角度さらに手書きの文字が「くそっ」

 

この2ページ、最高です。

どうにもできない感情が自分にも湧き上がってきました。