1巻よりもセクシーになって参りました。

 

目隠しで……。

 

そういった衝撃的な場面もありますが、やはり大ヒット作である理由があるのです。

 

 

電気が消えたマンションの部屋、誰もいないと諦めていたら、実はいた―――という場面の描き方は、映画のワンシーンの様でした。

左ページに夜、佇むマンションの外観。

ページをめくると、木々のざわめき、そして弟がマンションを訪れたときの視線の先。最後のドアを開けると、(ここまでが右側のページです)

 

そして左側のページ。弟のコマの次には……!!
 

影なのです。描き方が劇的過ぎてヤバい

 

(著作権の問題があるため画像を削除しました)

 

 

 

二人は再び結ばれます。そのときのセリフが印象的でした。

 

「もっと暴れて

 すげー綺麗

 ピンで留められる蝶みたい」

 

 

よい子のための図書館も二人にとっては愛を確かめ合う場所。

以前「ごめんね青春」だったか、青春ドラマに図書館に女子のパンツが残っていたという場面があったような。記憶に自信がありません。

私の知る図書館は全て人だらけで、とてもそんなことは出来なさそうです。公序良俗を守らねばなりません。いえ、人がいなくても公序良俗に反する行為はいけませんよー。でもー、読んでて楽しいからいっかぁ。

 

 

セクシー過ぎてここに張り付けることを諦めましたが、目隠しのまま、現実と想像と心の声が巡る場面は読みごたえがあります。主人公の女性のこの場面に、更に離れた場所にいる人の想いも重なります。文庫版2巻ラスト10ページ程。

名場面というか、名コマ割りというかグッ