主人公の親友、メガネをかけた女の子、いいです。

 

その女の子が絶賛片想いをしている井田くんもいいです。

 

男の子同士の会話にくすっと笑えます。

 

 

メガネ君「どっからが彼女認定?」

 

井田くん「どっから――?」

 

メガネ君「だから ここまでしたら彼女だろ?

      みたいなライン」

 

井田くん「え…待てよ

      気持ち確認は?」

 

 

メガネ君ははーーと大きなため息。

 

そして会話が続きます。

 

 

メガネ君「あるの? 自信」

 

ページをめくってからの

 

メガネ君「そのへんの順番が絶対変わらないって自信。」

 

 

名場面です。更に15ページ後、井田くんはメガネ君の言葉を頭の中で響かせながら女の子とキスしてしまいます。シチュエーションは夏祭り。友達だと思っていた女の子から告白され、返事をしていないのに。

 

『あるの? 自信

 順番が絶対に変わらない自信』

 

『弱ってるとき、迷ってるとき』

 

『すぐそばにいる女が、』

 

ページをめくってからの

 

井田くんと女友達のキスまで1センチくらいの唇アップ。

 

この時のことを主人公に話す女友達の場面が下です。気に入っております。

 

「あたしなんて告ったうえにキスまでしてよ?

 それなのになんて言われたと思うよ

 

 『ごめんよく考えてまた連絡する』

 

 なんだそれ!

 採用試験かよ!

 

 本能で決めろよ! 本能で!

 男だろ!!」

 

【著作権の問題があるため画像を削除しました】

 

この女友達のセリフも「本能で決めろよ!」が核心をついている気がします。これがJKの言葉。大人。

 

高校生なのに、メガネ君も井田くんも、主人公も女友達も、なんて大人な恋をしているのでしょう。

はぁぁぁぁラブラブ

憧れちゃう。