借りてまいりました。

前巻の登場人物名を覚えているでしょうか、理解できるでしょうか、どきどきのわくわくです。

 

そして、ルクレツィアは登場するのでしょうか。登場するとしたら、どのような解釈で惣領冬実先生は描かれるのでしょう。

 

 

まず、3巻にはルクレツィアは登場しませんでした。

 

3巻にあったのは、てチェーザレの暴力的な場面でした。

 

【著作権の問題があるため画像を削除しました】

 

学校で障害事件。「まあまあ、男の子って乱暴ねぇ」なんて可愛いものではありません。

目を狙って濡れた布で打ち、相手の顔面から血が流れていても首を絞め、容赦なく顔面を踏みつける。

相手はナイフを持っていたのです。中世って、学友との喧嘩が半殺し合い? 

 

閣下は血を見ただけで倒れました。チェーザレと正反対です。

 

暴力事件のページは静かでした。

セリフがほとんどなく、少ない擬音。コマは水平垂直。緊迫感演出がすごいのです。

上は盛り上がりシーンです。長方形のコマの中に斜めの地面。そして激しい遠近

 

 

 

史実に基づいている漫画なので、ときどき調べながら読み進めております。

 

マキャヴェッリって、世界史に出てきた人のような気がする。とググったら、そうでした。

惣領冬実先生なので、顔も史実に忠実に違いないと思って画像を見ました。そっくりです。

 

チェーザレは Wikipedia によれば大変な美男子だったとのこと。

 

ところで、チェーザレで検索してしていたら、さいとうちほ先生の「花冠のマドンナ」という作品が出てきました。チェーザレ・ボルジアが登場していました。6巻ではチェーザレが表紙。無料の部分を試し読み。面白そうです。

髪型は「チェーザレ――破壊の創造者」と同じでした。

 

チェーザレは創作意欲をかき立てられる人物なのですね。