どろっどろです。
血みどろです。
実在人物で歴史に則していると思うと、背筋が凍ります。
まず、即位する王以外は殺す。
派閥争いや混乱を避けるためでしょうが、恐ろしいです。
この、男子は1人しか生き残れないという制度から端を発している物語なのですね。
主人公のヒュッテムという女性を Wikipedia で読んだとき、恐ろしくて恐ろしくて。さすが女の世界で奴隷から頂点に上り詰めるだけあるわと思いました。
ですが! なんと! 篠原千絵先生の解釈といいますか、漫画の描き方は Wikipedia とは違うのです。
誰も殺されないようにしたいとヒュッテムが願っているのです。俄然、面白くなってきました。
こちらはまだ連載中ですし、自分の好みよりも大人の世界なので、先に「天は赤い河のほとり」を読みたいと思います。