冷静に考えると、結構タブーなお話ですよね。

 

人間関係が希薄な都会ならまだしも、田舎だったら、主人公は奇異の目で見られてしまいそうです。

ただ、人間関係が濃く、人が少ない(恋愛対象の選択肢が少ない)田舎の方がありそうな話だと思ってしまいます。

 

元旦那の弟と。そして、死別でなく、離婚。

 

このパターン、弟とハッピーエンドになったとしても、恋愛面以外はバッドなものが待ち受けていそうです。

 

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マフラーがとってもあったかそう

めちゃくちゃ毛糸

 

 

大学生の弟君と同じように、プログラムを作って売るというバイトをしていたという人が近くにいました。

時代ですね。

そういえば、東野圭吾先生の「白夜行」にもゲームを作るという話が出てきたような。またまたいい加減な記憶です。マリオが衝撃的だった時代からン十年。ゲーム業界は躍進しました。

 

 

「砂の城」のフランシス達もですが、高校時代の男の子と大学時代の男の子がしっかり描き分けられています。顔は同じ。他の少女漫画では、なかなか見られません。

 

   あ、「高台家の人々」の森本梢子先生も掻き分けていらっしゃいました。

   森本梢子先生は人物が本当にリアルです。

   太った外国人のときに特に思いました。

 

 

冬の木、出ました!

街路樹です。

邸宅の庭木のコマもありました。

 

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背景のビルの看板にTOSHIZOやKENBISHI、剣菱のマーク、集英社コーラスがありました。

遊び心も健在です。

 

 

毎度おなじみの優雅な邸宅、階段の手すりまで凝っております。

1階の端の部分がくるんとなっておりました。

玄関から門までのアプローチはカーブしております。邸宅の外観に忠実です。

 

 

自分は、お母様が好きです。

エレガントで心配りができて。

息子の人生を1番に考えていても、女性の味方。

旦那が浮気していないかどうか、息子を偵察に行かせるなんて可愛い「女」の部分もあります。

 

年輪を重ねた女性を描くことにおいて、一条ゆかり先生の右に出る人はいないとすら思っております。

 

1人の個性の強い年配の女性が描かれている漫画や小説は多々あります。

ですが、一条ゆかり先生の漫画は、魅力あふれる年配の女性だらけなのです。しかも、それぞれが違うのです。この漫画に登場するような、専業主婦もいれば、バリバリのキャリアウーマン、セレブなマダム、銀座のママ。バラエティ豊かです。総じて美しい。

 

 

 

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「今年の夏は寒かった」の表紙絵には愛犬の歳三くんが!

ヨダレもしっぽもフォルムも可愛くて、愛を感じます。

 

 

2巻最後もエッセイ的な漫画「今年の夏は寒かった」。ファン垂涎もの。

ニュージーランドでヘリスキーをするお話でした。

どんだけ滑れるの?! 昔、真夜中にひたすらスキーでがんがん滑るだけの映像を流す番組がありました。ちょうど思い出したところで「"スキーNOW"のロケ隊は来てるし」とセリフが。

そうそう、スキーNOWって番組。

 

もう、ステキすぎです。一条ゆかり先生。

 

高品質な漫画を描いて、エネルギッシュに遊ぶ。

遊んだことで漫画の世界が更に広がる。

どこをどう切り取っても、憧れてやみません。

 

一条ゆかり先生の現在までの歩みをドラマ化してほしいです。

1クールだけでなく、シーズン6くらいまで。

 

もちろん、ワンコも出して欲しいです。必須です。

ときどき、画面に漫画の登場人物が現れて名台詞言ったりして。妄想が止まりません。