先日、闘病中だった父が亡くなった。。。
さみしいし悲しいし
もっとしてあげられたことがあったはず、
という後悔も出てくるけれど
それ以上に大きな気づきもあった
小さい頃、お父さんっ子だった私は
父を見送るだけに集中できない状況を自分で作り出していて、長い時間泣き続けたり、悲しんだりしていられないようにしていた。
それもこれも父からの愛だな。。。と思いながら自宅の引越のタイミングも重なり、忙しい日々を過ごす毎日。
まだうまく言語化できないけど。
絶妙なタイミングでバランスとってギリギリで私を動かしてる感じ。。。
アドバンスの講座も始まってるっちゅうのに
ティーチャーズの活動もこのタイミングで始まっていて、
引越や他の用事と重なることは覚悟の上だったけど、まさか父のことまで。。
倒す気か？？
しかもどれをとってもお金がかかることばかりなんだけど、お金がないから。。とか言ってる場合じゃないお金の心配はあとでする！(いや、もしかしたらもうしないかもしれない
)として前に進むしかない！
使えるカードでとりあえず払う。
払う時の罪悪感もなければ、なんなら感謝の気持ちすら沸く。
このくらいの金額で楽になる(便利になる、お腹いっぱいになる、人が喜ぶ、などなど)のなら安いっ！と思いながら払えるようになってる
「あとの支払い知らんぞ
」の声が遠くなってる。。。いやもうお金の心配してる余裕すらないのよー
どれだけ大きく変わろうとしてるんだ。。私
ティーチャーズでは募集から運営まで全部仲間のみんなに助けられていて、
私の担当週は最後にしてもらった。(いや、それを決めた時はまさか父のことがぶっこまれるとは思いもせず。。。
)
土日を除く毎朝8時台、思いつくまま、主に人間関係に役立ちそうな遠隔をしているけれど、
これはほんとに人のためならずで
どんなに私を支えてくれているか。。。
遠隔すればするほど、
FBをもらえばもらうほど
他の先生の遠隔で技を受けてFBを書けば書くほど、
心は落ち着いてくる
そして、忙しさの中、十分に体感を得られなくても
確実に情報は書き変わり続けていて
重たい作業でくたくたになった身体は毎朝リセットされて、動けるようになっている
おかげさま、ってこのことか。。。
で、ある日突然
周りが変わり始めたことに気づく
あんなにネガティブなことを言い続けていた人が
まるでアルケミストマスターの体験会を受講したのか？
ってくらいにモノの見方がくるんと変わってる
ずっと私が思い続けて、言い続けてきたことを
まるでその人自身の考えのように語ってる
内心、「そう！そう！それがわかってほしかったの！！」と思いつつ、
今までの思考グセで
「え？なんで？いつ変わったの？？
そんな考え方する人じゃなかったじゃん！！」と思いそうになった
うわぁ〜！！！
これじゃん！！
ホメオスタシスは
自分で現状外に出た時だけに起こるものじゃなくて、
まわりが変わることに違和感を感じて
「え？どーしてこの人がそんなこと言うの？
なに？なに？目覚めちゃったの？？」
となって
相手の変化を受け入れられずに自分で戻しちゃう
ってことを私はやってたんだ。。。
OMG
速攻やめよう
私が技をかけ続けてるんだもん、
まわりが変わらないわけないじゃん
はー、これを書くのに1時間かかった
でもこれが私の力になるんだ〜
ティーチャーズ、華やかさもないし地味だけど
確実に進んでます
途中からでも入れるよ
