わたし | リュックの中身

リュックの中身

リュックに詰まったこの思い、少しづつ、少しづつ整理していきたいな。

高校時代、
はっきり言って、友達はいませんでした
お休みの日に、一緒に遊んだり、プリ撮ったりカラオケに行ったり
そんなことする友達は全くいませんでした

それはきっと、私がいけなかったんだって、思いました

何が悪かったのだろう
なんでもっと出来なかったのだろう

考えること、反省すること
そればかりでした

高3の秋、今通う専門学校に受かって、新しい人生を確保しました

そこに行けば、今の私を知らないひとばかりで、頑張ればなんとでもなる

そう思ってました


だから入学時から自己紹介を一生懸命やって
みんなに見てもらって、気づいてもらって
私を知ってもらいました

それなりにいろんな人とご飯にも行った
休日に遊んだ
学校でたくさんお喋りして、LINEして、一緒に写真撮ったりして

なのにみんなの思い出の写真に私って載ってないんですよね

たまたま私がいなかったのかもしれないし、
たまたまなのかもしれない

だけど、いつも必ず私はそこにいないんです

高校時代のあの頃に戻りたくないから
今を必死に生きてるのに
なんでだろう

私って、またひとりなの?

なんで?


自分を押し殺せばいいのかな
もっと
もっと

なにをすればいいんだろ

わからない

たすけて