先日（かなり前）は大雪の中、
ゴッホ展にいってきました～
わたしは、絵がどうのこうの
専門的なことは分からないですが、
ゴッホという、絵を描く事に人生を捧げた
１人の人物から感じるものがありました
彼はいろいろな職を転々としながら、
２７歳で画家になることを志します。
それから数名の崇拝する
画家の近くで技法を学び
最終的に学んだ物をおりまぜ、
独自のゴッホスタイルを確立していくのです。
３７歳までの１０年間。
彼はどんなことがあろうとひたすら絵を描き続けます。
彼の生涯の中で売れた絵はたった1枚。
現実と戦いながら、それでもひたすら
自分のやりたい事を貫く。
結局は、
『自分の絵を描きたいという思いが
理性に勝てなかった』
と死を選びます。
彼は多くの物を犠牲にしてまでも
すべての情熱を注いだ絵が、
今や世界中の人を魅了して
パワーをくれているのも納得です。
では、素敵な週末を～
