今朝早く起きて録画を観ました(^_^)



しかし凄い試合でしたね。チリ強い。スペインが負けたのも頷けます。



正確なパスに堅い守備、スキの無いカウンターなど、チリのサッカーは間違い無く世界トップレベルだと感じました。



それにしても1番感動したのは、キーパーのジュリオ・セーザル。延長戦に入ったあたりから、PKになったら6:4でブラジルが不利かな?って思ってたんですが、まさかの2連続セーブには驚きました。



ジュリオ・セーザルって確かほぼ最年長?ってくらいの年齢なんですよね。PKが始まる前に既に泣いていて、公園での練習の成果が出ると良いね!って思って観てましたが、正に神降臨でしたね(≧∇≦)




もともとサッカーって体育の授業の時しかやった事無かったし、観るなら野球の方が好きだったんですが、何となく子供のサッカーゲームに付き合う様になってから好きになっていったんですよね。



でも今回のW杯観てて凄く感じるのは、点の取り合いは国の取り合い、国の取り合いは命取り合いっていうくらいの気迫を感じる時があります。



まぁ大袈裟かも知れませんが、島国の自分達にはちょっと持ち合わせていない感覚なのかも知れませんね。(^_^)