最近のマイブーム”言霊”

 

youtubeで、

たくさんの動画を視聴させてもらっている

保江邦夫先生の著書にも

言霊の本が。

 

 

山本光輝先生の

「いろは呼吸書法」もやってみたい。

 

 

 

 

この本でも出てきた「ス」

 

合気道では「ス」は

全ての物質が生まれた産土力

 

 

大本教の「スの神」といっしょだ。

 

 

合気道の創始者、植芝盛平の

 

「天も地も分けやらぬ時にポチひとつ現れる。

 

このポチが「ス」の言霊だそうで、

 

カタカナのス・チョン。

それが「すーゆーむー」という言霊になって

「生む」というエネルギー「産土力」によって

全ての物質が生まれた。

その産土力というのは四十八(よとや)の言霊の神様でもあり

同時に産まれてきた。

言葉によってすべてが出来たということだから。

 

 

 

 

日本語って奥が深いね。

 

50音の一文字一文字に秘められた

メッセージ・魂が宿っているって。

 

何気に使っているだけでいいのだろうか?と

思ってしまう。

 

先日読んだ本の「日本語人の脳」のことといい

日本語の奥深さが身に染みる、今日この頃。

 

 

 

最近、車に

けっこう重い段ボール箱を2段重ねにして

持ち上げて積み込むことがあったのだけど、

その時、

 

「ふんっ」と力を入れて息を止めて積み込むのと、

 

「スーーー」って声に出しながら積む込むってことをやってみた。

 

 

いやはや、

 

 

「スーーーー」って言いながらの時は

全然段ボール箱が重たく感じなかった!

 

力が生まれてたんだね。きっと。

 

味を占めたので、

スースー言いながら積み荷しました。

 

 

 

文字を書く時も、

声を出しながら、

書く文字が整いました。

 

こちらの練習帳をダウンロードして

”いろは”や”ひふみ”の文字を書いてみた。

 

 

 

無意識に呼吸を止める癖がついているけど、

止めることは、エネルギーも止まる、溜め込む事。

 

出すことが大事。

循環させる。

 

 

基本の”き”が出来てないな。

でも、良いこと知ったわ。