今回完全趣味のお話(*^^*) | ゲームでまったりブログ

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色々なゲームジャンルで遊んでいくブログです

ども、最近左手首が痛いニコです笑い泣き

まあ動くしそのうち治るでしょうニヤリ

 

今回は趣味のパソコンを少し構成内容変更したのでそちらの記事ですてへぺろ

PCに興味ない方はここで戻るかタブ閉じちゃってくださいww

多分面白くないと思いますてへぺろ

 

PCに興味あったりする人は良ければ覗いていってねウインク

 

で、今回の変更内容は

マザーボードの交換

CPUファンの交換

CPU殻割り

グリスから液体金属に変更

になります爆  笑

で今回用意したのが写真で

Z370Taichiと書いてあるのがマザーボードの箱ですウインク

まあ見ればわかるね・・・ガーン

 

私はオーバクロックというのがしたくてですね、マザーボード交換することにしたんですニコニコ

これが今までついていたマザーボードと、簡易水冷CPUクーラーですルンルン

ラジエターが少し見えてると思うのですがそこを水が循環してCPUを冷やしていたんですチョキ

でもこれは小さい簡易水冷なのでオーバークロックするには冷却性能が低すぎるためにCPUクーラーも交換することになりましたアセアセ

 

今までついていたマザーボードはH370-Aと言うやつなのですが規格的にオーバークロックには対応していないマザーボードなのでオーバクロックができない仕様となります!!

 

私のCPUは第8世代と呼ばれるインテルのi7-8700Kというモデルになりますニコニコ

このモデルのマザーはZシリーズのマザーボードしか確かオーバークロックができないはずですえー

どれでも出来るようにしてくれたらいいのにえー

 

そもそもオーバクロックってなんだね!?!?

って人はググるのが一番の正解ですw

私が説明して間違ってたら申し訳ない・・

簡単にだけ書いておきますねウインク

 

私のCPUで例えるなら私のは定格3.7Ghzで動くCPUなのですが

まだ更にクロック倍率というものを上げて処理能力を高めるのがオーバークロックです音譜

別で例えるなら車やバイクのリミッター解除するような感じですニコニコ

このほうがわかりやすいねw

原付きなら制限速度は今は置いとくとして、60キロまでしか速度でないですよね

でもその制限を解除してあげると原付きも75キロ位は出るんですニヤリ

簡単に言えばCPUのリミッター解除ということになりますおねがい

 

我ながら納得のいく例えかけたw

ここまで読んでくれてる方でCPUって何って人もいるかも知れないし一応・・

CPUというのは人間でいう脳とよく例えられますねニコニコ

パソコンの処理能力を左右する大事な部分です照れ

処理能力上げるのにメモリ等色々あるのですがCPUがやはり一番恩恵は大きいでしょう口笛

 

説明はこんなところにして

まずはCPUの殻割り

これが殻割りと言われるものなのですがCPUのヒートスプレッダという部分を外してしまうんですねニヤリ

黒く残ってるのは接着剤の跡です!

で、緑色の基盤の真ん中に光るのがCPUの最も発熱する部分でこちらに液体金属を塗りますチョキ

で、もう一度蓋するのですがこのヒートスプレッダは使いませんルンルン

これで蓋して元通りにしても良いのですが、熱伝導率がさらに高い銅製の物に変えますウインク

あと銅製じゃないと液体金属がヒートスプレッダを腐食させます。

腐食させないようにするにはヒートスプレッダを紙やすりなどで研磨して上げる必要がありますガーン

 

なので私は今回銅板の物に変更しましたニコニコ

ヒートスプレッダとは銀色の部分です音譜

 

液体金属塗って蓋する前の写真忘れた・・・

 

もうマザーボードに組み込んじゃってますが銅板が付いてるのわかると思いますビックリマーク

さっきの緑色の部分にこの銅板を接着剤でくっつけております音譜

もちろん中には液体金属塗ってますビックリマーク

液体金属ここでもこの銅板の上に塗り塗りします音譜

こんな感じになりますニコニコ

液体金属は基盤やCPUソケットの中に付着でもすればショートしてしまいすべてゴミ箱行ですw

なのでマスキングで少しでもリスク減らすために貼っています!!

このやり方はオーバークロッカーの清水さんにツイッターでDM送り教えていただきました照れ

丁寧に教えてくださりありがとうございました照れ

 

そうそうここまでして一つ問題が発生・・・

それはというとこいつ・・・

CPUクーラーなんですがさっき液体金属は腐食させると言いましたよね

このクーラーのCPUの接地面がコーティングされてたの・・・

分かりにくいのですがこのシール剥がしてCPUの上に乗せるのですが

シール剥がしたら銀色・・・

銅製じゃなかったっけって思い調べたらコーティングされてるだけで銅製でした爆  笑

でもコーティング剥がすものがなかったので急遽家の近くのオートバックスに口笛

紙やすりと研磨剤購入してゴシゴシビックリマーク

また分かりにくいんだけど

丸いパイプより銅の色なのわかるかな!?

なんとか中の銅部分出すことに成功w

これでCPUファンの方にも少し液体金属塗ってCPUの上に固定します音譜

あとは配線など元通りにして完成!!

 

これでオーバークロックするための準備が整いました!!

目標は5Ghz超えることかな!!

定格3,7Ghzなのでかなり変わると思います照れ

 

あとオーバークロックすると発熱がものすごいらしいので発熱処理も耐えれるかですねニヤリ

一応空冷式の中ではハイエンドモデルのクーラーなので大丈夫とは思うんですけどね口笛

 

ってもうこの記事書いてる時にはオーバークロックは出来てるんだけどまた長いブログになるから分けようかと考えてたんだけどどうしよ・・・

もう書いてしまうかw

シネベンチというソフト使ってCPUの処理能力測るのがあるんですが

一番上と2番めがオーバークロック5,2Ghzで動かしたもので

上から三番目が定格時の数値なのでかなり伸びていますねウインク

 

そしてCPUの温度ですがシネベンチではCPU稼働率100%でも温度はオールコア65度未満という素晴らしい結果照れ

多分殻割りして液体金属塗っていなければ80度超えてると思いますガーン

部屋の温度は20度ですニコニコ

でもOCCTとかCPU負荷ソフト使えばもっと温度高いだろうけどねw

 

オールコアと言いましたがこのCPUは6コア12スレッドなので6コアの温度がってことです!!

 

常時使えそうな感じもしますが今は5.1Ghzで常用しておりますビックリマーク

 

そこまでクロック数あげてどうするんはてなマーク

って聞かれても何がしたいとかはないんですけどねw

趣味の世界なので自己満足なのですw

 

動画編集をCPUでやる人なら恩恵は大きいですよ!!

まあそれならCPUはRyzen使うほうがいいかと思いますがw

 

そんなこんなで趣味のお話でしたw

 

間違ってたりすることもあるので、殻割りなどされる際はよく調べてからやりましょうね音譜

数万円が一瞬にしてパアになるよんw

 

分かる範囲でよければ答えますのでコメントもお気軽にラブラブ

ではまたね音譜