こんにちは！
心屋認定カウンセラーのんです
あなたは前者？ 後者？
何のことかわからない方は
仁さんのブログをどうぞヽ(=´▽`=)ﾉ
■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?
世の中の人は大きく前者・後者の
2種類に分類できる
要約するとこんな感じらしい
・前者・・・
空気が読め、理解、理論、表現、処理能力が比較的高い マルチタイプ
・後者・・・
天然、癒し系、言葉をストレートに受ける 集中タイプ
私はアレです
バリバリのド後者です
(・∀・)
先週末
心屋塾マスター同期の皆と
諏訪に行った
桜もちょうど満開で綺麗だったなぁ
左の赤いスカーフがすわこ、
後ろで隠れてるのがけいちゃん、
真ん中がよっしー、
その右がたまちゃん、
後ろでピースしてるのが私
上から前者、前者、後者、後者、後者
温泉入ったり
美味しいもの食べたり
プロフィール写真撮影会したり
カウンセリング練習したり
楽しかったけど
楽しかった以上に
色んな想いが交錯する2日間だった
この日を迎えられて良かったなぁと思う
今から遡ること2週間前
主催者のすわこと
壮絶なバトルを繰り広げていた
すわこ曰く
ゾンビとの戦い
・・・ひどい
卒業して半年も経って
アラフォー同士で何してんだか
今だから笑って話せるけど
ド後者ゆえの泥沼にはまって
一時期ホントにドン底だった
＊＊＊
事の起こりは
すわこと
もうひとりの同期けいちゃんと
3人でのメッセでのやり取りで
前者2人のあまりに
テンポの良く気の利いた会話の応酬に
自分の存在意義が揺らいだことに始まる
後者あるある１：
「そこに居て良いのか」
後者にとって死活問題のポイント
後に同期よっしーがこれを
『Beが揺らぐ』という秀逸な表現で
言語化してくれた
何となく寂しくなった私は
自分の感情が落ち着くまで内省するため
メッセを離れた
後者あるある２：
困ったときは
とりあえず内にこもる
・・・これが
2人に大変な誤解を生むことになる
さてメッセを敢えて離れていることを
気づかれてないと思ってた私は
ひとまず自分の心の整理はついたので
何事もなかったように
メッセに戻ってきた
・・・しーん
・・・あれ？(・∀・)
反応がないぞ？？？
私はどうかしたのかと
けいちゃんにメッセした
けいちゃんは言った
「とりあえずちゃんと
3人で直接話し合った方が
良いと思う」
・・・
え？
今までの経験から
何かまずいことが起きているという
アラートだけは頭に鳴り響く
テンパった私は
思いつく限りの謝罪をまずは
メッセで送った
後者あるある３：
基本何を怒られているのか
よくわからない
何かきついコメントが返ってきた
その半分以上「？」が頭の中を
支配したけれど
とりあえず
すわこが怒っていることは理解した
「わかった
とりあえず来週Skypeで話そう」
私の返事に応答は無かった
当日になっても向こうからは
何も言ってこない
困った
これは「No」という意味なんだろうか
何時からとかも決めてないし
「何時？」とか迂闊に聞いて
「何の話？
」とか
「察しろよ」とか
言われたら泣く｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
散々悩んだ末
私は恐る恐るメッセした
「今日はなしってことでOK？」
「いつそんなこと言った？」
・・・あ、間違えた
後者あるある４：
空気を読んだつもりで
最悪の選択をする
慌てて「話したい」とすがりついて
何とか始まったSkype議論
・・・が
仲介をしてくれるはずの
けいちゃんは
神がかりなタイミングで
電波障害と電池切れを起こし
早々に退場
すわことのタイマンを
余儀なくされた私には
彼女の言っていることが
どうにも理解できなかった
私が縁を切ろうとした
いつオフるかわからない
メンタルの弱さが心配
面倒見きれない
etc...
縁を切る？
メンタルの弱さ？？
面倒を見る？？？
よくわからない
よくわからないけど
何か誤解があるようだ
私は懸命に言った
「わかった！ 大丈夫！
やり方が悪かったのはわかったから
今回みたいなことはもうしない！」
「・・・そうじゃない」
後者あるある５：
すぐ対処療法に走る
・・・
その日は平行線のまま話が終わり
翌朝私は改めてすわこにメッセで謝った
今回のことで学んだ
ときどき夫（前者）と
噛み合わない理由がわかった
もう同じ失敗は繰り返さない
・・・そこで
さらにすわこの怒りが炸裂した
一体何がわかったのか
39年も生きて何してきたのか
てか
これ以上イライラしたくない
こんなにイライラするのに
そこまでして仲良くなる必要があるの？
・・・！！！((((；ﾟДﾟ))))
・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
嫌われた・・・orz
注）
職場でPCを見つめながら涙ぐむ39歳
後者あるある６：
人間関係の問題で真っ先に思うのは
嫌われたかどうか
マスターでの楽しかった思い出が
走馬灯のように駆け巡った
昔から
嫌われるのが怖い
何で嫌われるのかわからないから
でも
すわこの言うこともわかるのだ
相手に嫌われないために
自分を相手に合わせるの
違うんじゃないの？ って
彼女は言ってるのだ
それは
彼女の優しさだ
そう考えると
好かれてるとか
嫌われてるとかの向こうに
もっと確実で暖かいものが
見えた気がした
せめてそれくらいは
受け取らないと
「確かにそこまで
イライラされちゃったら
しょうがないね」
私はそう返信した
私は私の「嫌われたくない」を
手放した
しばらくメッセを閉じて
心を休めて
メッセに戻ってくると
半日ぶりにネットに戻ってきた
けいちゃんが
平謝りしてて
すわこは自分自身の発言に
悶絶していた
けいちゃんのすわこのフォローと
すわこの弁明が
内容もタイミングもほぼ一緒で
笑ってしまった
私のことを嫌いなんじゃないと
2人は口をそろえて言った
何も解決してないけど
3人でネット越しで笑いあって
ようやく仲直りできたのだ
＊＊＊
「後者って意味わかんない」
すわこは諏訪合宿の夜言った
「何言ってるか理解できないし
こっちはどんどん
武器増やして攻撃してるのに
立ち上がってくるし」
「でも平気じゃないんだよ
傷だらけなんだよ」
私は同じくド後者のよっしーと
主張した
「それでも相手が好きだし
何で攻撃されるのか分からないから
仲良くしたくて
確かめたくて
また向かっていくんだよ」
「ゾンビみたいだねー」
怖いわー
後者怖いわー
と言いながら帰っていったすわこは
明け方こんな記事を上げていた
赤いランナーを見たら、思い出そう
