前者として暮らして数カ月。
このところ後者力を目の当たりにする機会が多く、ようやく関心を持って前者後者論を学び直す。
なるほど。
聞けば聞くほど後者が何を考えてるかさっぱりわからない。
けど、悪意がない事だけはどうにかわかった。
とどのつまりは、前者と後者には絶対に超えられない大きな川が流れているのだ。
と納得した瞬間、そもそも後者にはそこに川など存在しないとのたまう後者。
怖い、怖すぎる。
簡単に渡ってくるんじゃない。
結局、目の前に横たわっている川は、私自身が作ったお堀という事か。
太刀打ちできない。
最後の砦を越えて来ないよう祈る事しかできない。
後者は、強い。
理解のできない強いもの。
これが私にとっての後者。
シンプルに怖い。
その恐怖に打ち勝つために。
私は、攻撃性を高めるため破壊力のある武器を手に入れようとする。
叩きのめさないと、自分がやられると思ってしまうから。
弱い犬ほどよく吠えるとは、この事か。
前者は、弱い。
なるほど。
認めるしかない。
結局は、前者は後者に白旗を上げるしかないのだ。
※全てではない。
今日見つけた、山ほどあるココロの端っこのうちの1つ。
忘れないように、自分用メモ。
赤いランナーを見たら、思いだそう。
今日のランチ。
ランナーを境に左後者、右前者。