起業してからのスピードが問われる。

 

課題は集客だ。

 

でも何もないところにお客様はこない

だから、まず何をしなければならないのか

それは、お客様が求めやすくするための

インフラを整えること。

それは、サロンであり、人材であり、広告であり、商品であり

販促などが該当する。

 

日本におけるウェディングビジネスは

まだインターネットだけで販売するという展開までには

至っていない。

 

ただ、現地へ直接問合せや申し込みをする人たちは

微増している。

 

それは同じだったら安い方がいいという衝動から

生じる展開だと思う。

 

〇〇教会でブーケはこれ!など

お客様はサービスに期待をしている訳ではない

もちろん、日本のプランナーとの差がないと思っている

お客様もいるとは思う。

 

この現地のようにサロンはなく事務所でカタログなどもなく、

広告宣伝もしないという状態でウェディングをスタートすれば

そのイニシャルはだいぶ安く済ませられる。

 

しかしこれでは日本ではビジネスは成立はできない。

もちろん、一人か二人で事業を組み、どこよりも安く

何でもという感覚であればそれに飛びつくお客様は

マーケットにいるかと思う。

 

でも、このマーケットにウェディングを夢見る人たち

そしてプランナーの人たちは魅力を感じない。

なぜか、人と深くかかわりたい、

人の幸せを直に感じ、共有できる場で働きたい

と思う人たちが圧倒的に多い。

 

マイフェイバリットパートがお客様に届けたいのは

お客様に寄り添うプロデュース。

1組のお客様にしっかりしたプロデュースをするには時間も

人も必要であり、プランナーが閃くような環境構築というのも

とても大事だと私は思う。

だからこのビジネスは、ある一定の時間を有する。

 

このビジネススキームの原理を理解することも

とても重要なこと。

大事なふたりのウェディングを

じっくり相談、ヒアリングをし、コンセプトを提案しながら

創り上げる海外ウェディングを提案するために

誕生した、マイフェイバリットパートなら

なおさら、そのスキームを凌駕するスピードが必要。

 

お客様がご連絡しやすい環境を作る時間と

集客の構図はある程度リンクはするが、実際には

もっと時間は有するもの。

 

こればかりは経験値だけでは埋めることができない。

埋めるとすれば全員が一丸となってお客様を早く迎え入れたい

本当に心を込めて願った時だと

私は思う。

 

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