8.10 Who Am I?!???

おはよう御座います。
今朝は、"TCK"について色々検索してます。
世の中ではまだ聞き慣れてない言葉かと思い
ますが。オリンピックも控え、確実に
グローバル化が進みつつある日本でも益々
聞かれたり、利用されることが増える言葉
だと思うので。シェアします

因みに、私は"ATCK"です。

Wikipedia からの引用。

"Third culture kid (TCK) is a term used to refer to children who were raised in a culture outside of their parents’ culture for a significant part of their development years.The definition is not constrained to describing only children, but can also be used to describe adults who have had the experience of being an ATCK (Adult Third Culture Kid). The experience of being a TCK is unique in that these individuals are moving between cultures before they have had the opportunity to fully develop their personal and cultural identity."

簡単に言うと、親の出身国でない国で幼少期、
人格形成期を過ごしている、過ごしたことの
ある子供のことをTCKと呼びます。
大人に対してはATCK。

これは、非常に興味深い。
今まで海外で過ごしたことがあれば一括りに
「帰国子女」と呼ばれていたが、10年後には
細かく分類や区別され、帰国子女の呼び方も
多種多様に増えること間違いない

「国産バイリンガル」だって立派にもっと
世間で普及されるべき時代が来ているよね。

例:
約2年海外に住んでいたが現地校ではなく
日本人学校に通っていたら→帰国子女
又は、私のように15年海外にいて色々な形態
の学校に通ったことのある子→海外子女
とか、海外にいた年数が頭についたり。
住んでいた国により呼ばれ方が変わったり。

帰国子女の種類も増える中、呼び方や定義を
より区別し、増やしても良いかなと思う

⬇︎は、先日行ってきた実家の近くにある
道路交通法公園にて。
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