今朝の朝焼けはとても美しかった。




イビサ島にいるみたいな朝でした。




皆さまおはようございます🏝️

 

 


とてもとても大きなエネルギーが動いております。

 

 

 

今回の夏至は大きな分岐点になりそうですね。

 


 

 

昨年は丁度シャスタからハワイに移動していたと思います。

 

 

 


そう考えるとあっという間の一年です。

 

 

 



「結び」や「達成」を良しとする社会の中で、私に「解き」を教えてくれたのはヒーリングでした。

 

 

 

2016年、初めてお世話になったのは今は表舞台から居なくなってしまった男性のヒーラーさんで、彼の言葉に何度も救われました。

 

 

 

何度か通ったセミナーのボイスメモも何度も聞き返してたなぁ。

 

  


 

「解きは愛の中でしか起こらない」

 

 

 


それってどういう事なんだろうって。

 

 

 

 

あの当時全く意味が分からなかった。

 

 

 

 

結局「中庸である」ということだったんだけど、傾きまくっていた当時の私には理解不能な言葉だったのでした。

 

 

 

そうエネルギーを理解するって本当に時間がかかる。

 

 

 

頭で考えることに慣れ過ぎているからその分からない言葉をまた頭で理解しようとして混乱する。

 

 

 

よく混乱してたなぁ。

 

 

 

 

でもそこに何か魅力を感じていたんでしょうね。

 

 

 

あの方のお話、今ならもっとすんなり入って来そうです。

 


 

「愛について学ぶ」

 

 

 

なんてことをするつもりは全くなかったのですが、自分の感じているものの正体を突き詰めていったらこうなってしまいました。

 

 

 

私は一体何を感じているのかって。

 

 

 

でも占いとか霊能とかではなくもっと違う何かなんだよなぁって、あの当時目に見えないとなるとその手のイメージが今より強かったから。

 

 

 

そういう意味でも「なんか違うんだよなぁ」がいつも私の中に鎮座していた。

 

 

 

「エンパス」と言う言葉を知った時もこれまた救われて、浮き沈みが激しい自分の感情を理解するのに役立った。

 

 

 

そして他人の感情と自分の感情の境界線が中々引けずに本当に苦労してきたけれど、





やっと先週引けるようになりました。

 

 

 

 

「感情」と言うエネルギーは私にとって最難関でした。

 

 

 

 

日常生活に嵌まりきらないこの感覚を押し込めて生きたことしかない人間にとってそれを解くって切腹レベルの話。

 

 

 

 

これを無いことにして事実を作って来たのに、ここまできて腹を開くのかって。

 

 

 

 

命懸けで守って来たものを解く無念さと喪失感。

 

 

 

そんな波を幾重も乗り越えて来た。

 

 


 

物凄い工程数だったと思う。

 

 

 


強靭な仮面を一枚ずつ剥がしていく。

 


 

 

焦らずゆっくり丁寧に。

 

 

 

 

まだかな。

 

 

 

 

次かな。

 

 

 

 

まだなのかな。

 

 

 

 

といつ来るのか分からないその瞬間を待つ。

 

 

 

感覚が一致する時ってテストの回答をするみたいに明確ではないからね。

 

 

 

大体のアウトラインはあるけれど結局は自分と対話しながら手探りで進んで行くのではないでしょうか。

 

 

 

 

何て厄介な愛を選んだのだろう。

 

 

 

 

と道中途方に暮れて呆然としたことも何度もあったけど、





なぜか不思議と諦めることはしなかった。

 

 

 

 

答えがないなら見つかるまで探し続けよう。

 

 

 

 

そんなスタンスだったのかもしれない。

 

 

 

 

あの当時まさか自分がヒーラーの仕事をするなんて夢にも思っていなかったけど、

 

 

 

 

エネルギーについて知れば知るほど本質だなと腑に落ちることが多かった。

 

 

 

 

そして解き尽くして来たその先に待っていたのは正に「ありのまま」のわたしでこの私を守る為に今まで戦って来たのだと知った。

 

 


 

このストーリーは家族はもちろん私自身さえ知らない、





スピリットと言う名の魂のストーリーがわたしの内側に刻まれていたからだ。

 

 


 

家系という単位ではなく、輪廻を通して繰り返してきた愛の物語がこの魂には刻まれていてその情報に触れる度に腑に落ちる事が多かった。

 

 

 

 

その情報を癒すってそれはもうとんでもなく壮大なお話。

 

 

 

 

でも魂を癒すとそれ以前とは比べ物にならないくらい日常に安心感が溢れた。

 

 

 

 

やっと重い重い荷物を解けた時のあの解放感。



 

 

今でも忘れられない。

 

 



「癒される」という言葉の意味を初めて知った瞬間でもあった。

 



 

いつも破壊と再生は同時に起きて、何かの解きが起きるたびその裏で結びが始まる。

 

 

 

 

そう考えるとこの7年で仕事の解きと愛の解きの二大巨塔をクリアしてしまったような気がする。

 

 

 

 

様々な人たちが結ばれていく姿を横目に解きにどハマりする女。

 

 

 

 

そう言えば昔「何目指しているの?」ってよく聞かれたようなw

 

 

 

 

確かに・・・である。

 

 

 

 

でもこんなに夢中になって一つのことに取り組めるって幸せなことだなとも思う。

 

 

 

 

誰かのせいにも何かのせいにもせずに一心不乱に歩み続けた。

 




あ。でも地球の文句は言ってたかもw

 

 

 


よくやって来たなぁって思いますよ。

 

 

 

 

本当に。

 

 

 

 

何のアテもなかったのにね。

 

 

 

 

結局は「自己信頼」だろうなぁって。

 

 

 

 

最後は自分を信じて進むしかないんですよね。

 

 

 

 

どんな時も。

 

 

 

 

そのチカラが新しいステージに連れて行ってくれる。

 

 

 

 

未知なものほど怖いけど、怖ければ怖いほど可能性があるということ。

 

 

 

 

そんな新しい扉をそれぞれのステージで開く時がやって来ているのではないでしょうか。

 

 


 

恐怖より愛を。

 

 


 

不安より信頼を。

 

 


 

そうやって自身に向けた想いの数だけその磁場は強いものになっていきます。

 

 

 


動けない時は動かなくてもいい。

 

 

 


やりたくない時はやらなくてもいい。

 

 


 

そうやって感覚の可動域を広げていくことで、自然と世界を広く捉えられるようになっていきます。

 

 


 

こころの傷が多い分だけ時間はかかるかも知れないけど、花が咲くときは必ず訪れます。

 

 

 

 

とてもとても美しい花が咲くでしょう。

 

 

 

 

だから焦らなくていい。

 

 

 

 

私たちはやっと新しいスタートラインに立つ時が来たのだから

 

 


 

何だか朝から熱がこもっている。





素敵な一日を昇天