私が小学生だった頃に5年間(92~96年)そろばん教室に通っていました。

その時のことについて、お話ししたいと思います。

 

小学校2年生の頃に友人からの誘いで、近所にある生光高等珠算学校に通い始めました。

香川県高松市の屋島と古高松に2校あり、屋島教室は月、水、金曜日、 古高松教室は火、木、土曜日の週3日でした。

私は屋島教室に通っていました。

習い始めた当初は、友達と通うのを楽しみにしていた記憶があります。

習い始めの頃(小2)はそろばんの基本的なことを教わりました。

しかしその教わっている最中、三野先生は常に棒を持っており、教わった事がうまくできていない生徒に対してはその棒で

頭を叩いていました。

この頃から先生に対して恐怖心を抱き、通うのが怖くなっていました。

 

2年生の後半になると問題を解くようになりました。

読み上げ算といい、先生が読み上げた数字をそろばんで足していきました。

1問解き終わると、先生が間違えていないかチェックをし、間違えた人は怒鳴られて、棒やそろばんで頭を叩かれていました。

毎回泣きながら受けていた子もいました。

 

私は本当に通うのが嫌で、3年生の頃に勇気を出して先生に辞めさせてほしいと伝えたところ、怒鳴られながら頭を手で叩かれ、辞める事を諦めました。

 

そのまま小6まで通い続け、中学生になる頃に親から辞めようかと言われ、ようやく辞める事が出来ました。

途中から辞めるという選択肢の頭からなくなり、叩かれるという行為にも何も感じなくなり、私の心は麻痺していたのだと思います。

 

私はこの時に受けた傷が原因で、無気力無感情になってしまい大学を中退し、その後は就職→退職→引きこもりの生活を繰り返しています。

人を過剰に恐れてしまい、教わったりコミュニケーションを取っているだけでビクビクしたり、トラウマのせいで不眠状態がずっと続いております。

もう42歳の中年なのですが、いつまで幼少期のトラウマに悩まされるのでしょうか・・・

あの時我慢せずに逃げ出していればこんな人生にならずに済んだのに。とよく考えます。