光る君へは、

 

初めて 毎週欠かさず見ている 大河ドラマだ。

 

道長と まひろ (紫式部)の

深い愛情が さすが 脚本大石さんだな、と思える。

 

 昨夜は 幼少の二人の出会いが描かれた扇子を

褒美、と言って 道長が紫式部に 渡すところで終わりだった。

 

 こんな 女心をくすぐる よく気がつく男性は

やはり 光源氏 光る君、なのだろう。

 

 実際、こういう男性は 現代でも もてるだろうが

もてるだけに 必ず浮気しそうで 嫉妬で 気が気ではないかもしれない。

 

どんな時も 物怖じすることなく

きちんと 自分を持って 生きて行けば

道は 必ず開ける、

 

 そんなことを 思ったのだった。

 

最後は どうなるんだろうか?

 

今から楽しみだ。