ルームシューズとライナーノーツ #624
今年も買ってきました


ルームシューズ

冷え性だからね....気持ちぃのです

あと、いつもヒール履いてるから、
帰宅してこれを履いたら、かなり癒される!
大好きなciboneで買いました

リクエストいただいた、ライナーノーツ3曲です↓↓↓
『一秒ごとの瞬間を -Choir Ver-』
半年前に、福岡限定シングルとしてリリースした「一秒ごとの瞬間を」を、Choir Verとしてリアレンジ、歌も新たに録り直しました。
この半年間、たくさんの方の前で歌って来たこの曲、
一回り大きくなったのを感じてもらえますか?
いつもそばにいる、大切な人と過ごす何気ないその瞬間も、ホントはもう二度と訪れない、今だけのもの。
嬉しいことも、悲しいことも、君とのイマを記憶に刻んでいきたい。
例えば、まばたきの度のその瞬間瞬間を、コマ撮り映画みたいに繋げていったら。
君とのイマは、まばたきの度に思い出に変わり、まばたきの度に新しい未来になる。
恋人でも、友人でも、家族でも。
あなたの大切な誰かをイメージして聞いてみてください。
二人の”一秒ごとの瞬間”が、もっともっと大切なものになっていくはず☆
『End Of The Road』
my gravy soulの「WHEN A MAN LOVES A WOMAN」に続く”一発録りシリーズ“に、バックボーカルが加わりました。
1回のテイクにこんなに集中できるのも、「絶対に失敗出来ない!」この緊張感があるからでしょう。
前回に引き続き、全ては”EMOTION”。
歌い回しなど、あえて事前には何も決めません。決めてしまうと小さくまとまってしまうし、その時に感じたままを歌にした方が、その瞬間にしか歌えない歌が録れるからです。
二度と同じようには歌えないけどね 笑
『ランドセルの未来』
まだ母親にはなったことのない私ですが、それでも子供を見ていると感じることがあります。
例えば私がよく見かけるのは、駅前の大きな交差点を、大人の中に流されながら歩いて行くランドセルの姿。
私たち大人の手がつくってしまった現代の世の中で、何も知らない子供たちはその中にさえ喜びを見つけているのでしょう。
子供の頃にしか感じられないものがあるのに、もっとたくさんのものに肌で触れてほしいのに。
この子が大人になったとき、子供の頃の思い出には何が残るんだろう。
何が正しいかなんて、大人になったからといってわかるものじゃないけど、でも何か手を差し伸べたい。
そんな複雑な気持ちを、自分が母親になる未来を想像して描いた曲です。