わたしの夢はどこに・・・ -10ページ目

わたしの夢はどこに・・・

私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

6月27日(金)からの一泊二日で

  現地でのバス旅ではなく

  出発から帰着までの全行程がバスの旅に行ってきました

もう二年ほど前になりますが

  やはり同じ旅行会社で、箱根小涌園に泊ってユネッサンと鎌倉に

  彼女(元奥さん)と彼女の義姉の三人女子旅をしましたが

  今回もその時に使ったデラックスバスで

  乗車定員36名のゆったり座席にトイレ付きのなので

  おトイレの心配がないのはとっても気が楽でした

    ※わたしは3回も使っちゃいましたが、他には使う人はいませんでした(^O^;)

 

今回は彼女(元奥さん)と上の子との三人旅ですが

  行先は鳥取県で

  一日目は国内最後の県立美術館である鳥取美術館に

      隣の二十世紀梨記念館を訪れて

      三朝温泉泊

  二日目は白兎神社を参った後に、海産物屋を訪れた後に

      今回のハイライトの鳥取砂丘

  基本的には二日とも半日はバスに乗っている旅ですが

    前後幅がゆったりで、フットレストもついて

    さらに後席が空きだったのでリクライニングも気兼ねなく倒せて楽でした(^O^)

バスの発車は0710だったので

  前日の夜に帰って来ていた上の子と三人で出発地のパーキングまで車で出発です

直ぐに東名に乗り、湾岸、新名神、中国道と乗り継いで

  二番目の休憩地が赤松パーキング

この赤松パーキングは

  もう30年ほど昔になりますが・・・・まだ子供たちの影もない頃

  GWに車で半分は宿の予約なしで九州一周の旅に出たのです

  その時に大阪周辺の渋滞に巻き込まれるのを避けるために

  中国自動車道の午前零時を回った先のSAかPAに一泊目は車中泊

  ということで出かけたのですが

  その時に車中泊した処が赤松PAでした

上の子にもこのお話をし、彼女にも確認したのですが

  当然彼女は覚えてはいませんでした(^O^;)

    ※この時の旅で、わたしはそれまで未踏破だった鹿児島&宮崎を訪れて

      日本全国四十七都道府県を訪れました

※奥の赤矢印のあたりで当時は車中泊しました

 

その後も走り続けて、この旅最初の見学地が

  鳥取県立美術館

  この美術館、今年の三月にオープンしたのですが

  県立美術館としては国内で最後の設立だそうです

先週までは企画展、そして翌日からは常設に移る

  この美術館の目玉である五箱三億円というBrilloの箱があるそうなのですが

  三億の意味が分からなくてスタッフのお姉さんにお聞きしたのですが

  今一つ理解できませんでした(^O^;)

隣りの県の出身ですが水木しげるさんの展示もあるようです

美術館の後は隣接する鳥取二十世紀梨記念館

  ここでは鳥取における二十世紀梨が千葉よりもたらせてからの歴史が展示されていました

 

ここから三朝温泉までは十数分の距離

  まだまだ日は残っていますが旅禍に着いて

  上の子は一人で街の散策に出かけましたが

  わたしと彼女は先ずは大浴場で旅の疲れを流しに行きました

今回女子湯にのみバラの花が湯面いっぱいのお風呂があるとのことでしたが

  あまりに寂しかったので、二人で数えだしたら

  途中でスタッフの方が追加のお花を補充しに来られました

台の物として供されたとろたますき焼きの鳥取和牛は

  とっても美味しかったのですが、一枚なのが・・・

 

翌朝も目覚ましを五時半にかけて

  三人で朝風呂に!

  戻って身支度を整えて朝食です

二日目の出発は9時と少し遅めですが

  11時すぎには今回のハイライト鳥取砂丘に着いていなくてはいけないので

  午前中はバタバタと過ごします

先ずは白うさぎ伝説の白兎神社と白兎海岸

  今回唯一の御朱印もいただいてきました

神社をお参りしてから

  向かいの白兎海岸を、上のこと二人で観に行きました

この後は近くの海産物屋さんに

そして鳥取砂丘

砂丘会館からはリフトで砂丘に降ります

ラクダは待ちが出来ていたので、後にしようかと渚との間に横たわる馬の背に向かいます

当然彼女は難しいので上の子と二人ですが

  わざわざ穿き替えたサンダルの底がはがれてしまい

  最初裸足になったけれど砂が熱くて、歩きにくいけれどサンダルで(*_*;

  それでも何とか馬の背上部に到達

※馬の背から海側

※馬の背から陸側

ラクダの処に戻って、ラクダに乗った写真を撮ろうと思ったら

  ラクダさん達は休憩時間(^O^;)

  休憩時間が終わるのは集合時間なので、お写真は断念!

 

その後は、またリフトに乗って砂丘会館に戻って

  お昼の時間を待ちます

お昼をいただけば、後は帰るだけ

  この後途中休憩を淹れながら5時間のバスです

伊勢湾岸道路まで戻ってくると、長島スパーランドの脇を走ります

  ここは、わたしが「勝手にRLE」で家を出てから

  二度目のお泊り旅行の誘いで家族?四人で隣接ホテルの花水木に泊ったのですが

  この時が下の子と一緒にお風呂に入った最後になったのですよね~

    ※性別変更したことで

      母の最終期に何度か一緒にお風呂に入ることが出来ましたし

      彼女とはもちろんのこと、上の子とも小四以来また一緒に入ることが出来るようになったのですが

      逆に下の子とはこの時が最後になってしまいました(^O^;)

 

予定通り19時半過ぎにインター脇のツアー駐車場に帰り

  無事お家に戻れました

 

上の子も良く日曜まで居て、帰っていきました  

  お疲れ様でした

  そして二日間わたし達に付き合ってくれてありがとう(^O^)