新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』観てきました
今回は監督自身によるノベライズ本を事前い読んでいたせいか
TVでの予告編を見ていても、なんか既視感があって
少なくとも新海監督の作品は”観てから読む”のが正しいようです(^O^;)
一応ショートコースを歩いてから、お着換えして映画館の入っているショッピングセンターへ
ただ映画の前に、洗いに出していたお着物を和モノ屋さんで受け取ってから
映画館のある3Fに上がりました
鑑賞券はWEBでの事前購入・・・・いつでも1200円です
席も基本は最後段の中央当たり
これで多くのスクリーンの画面中央での視点になります
入場時に、先着何名様かわかりませんが
「新海誠本」という冊子を配布してくれました(^O^)
そこ(廃墟)に生きていた者の声を聴く
そしてそこに生きていた者を知る
知ることで、そこから生まれる怨念を閉じ込めることが出来るようになる・・・のかな??
ダイジンはなぜ抜かれた?
すずめの封印した時を取り戻すためには
あれだけ大きな危険をかけなければならなかったのか・・・
人の一生は、生まれてから死にいたるまで
すべてその人に流れた時はその人のモノ
過去のすべての生き様を含めてわたし自身
欠損していていい時なんてないはず
わたしは、わたしのすべての過去も含めてわたし
わたしは、わたしの過去をひとつも手放しません(^O^)
トランス前も、トランス後も、すべてわたしです