大人になったら何でもできるようになるのか・・・ | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今日は『ゆるキャン△』の全国上映開始の日

  でも我が県では、わたしがよく使わせていただいている二館のうちの一館でのみ上映されます(^O^)

WEBでの事前予約は三日前からなのと、これまでは大抵ガラガラなので

  いつもは前日くらいに予約しているのに、今回は二日前に予約しに行ったにもかかわらず

  ほとんどの席が埋まっていました(^O^;)

それなら当日でも後の時間帯とか、翌日以降での予約でもよいのですが

  今回は入場者特典として『ゆるキャン△13.5』小冊子が配布されて、無くなり次第終了なので

  出来るだけ早い上映時間と言うことで初日一回目の予約を取りました

  (結果は、最終的に一番大きなスクリーンだったのですが満席完売でした)

今日の上映館はモール内のシネマコンプレックスなのです

  そして上映時間がモールの開店時間直後なのですが

  立体駐車場からだと直接映画館部分に入れる構造なので

  そちらからなら早めに開錠されるだろうと、早めにお出かけしました

                       ※get出来た小冊子のカバー(非売品です)

映画館に入っていくと、もう多くの人が並んでいました

  何の行列??と思って、最後尾のプラカードを持っていた係員にお聞きすると

  ゆるキャン△のグッズ販売のための列だそうで

  特典の小冊子は入場する時にいただけるとのことで、わたしは並ばずに入場時間を待ちました

これは、少し先の冬からはじまる物語。

志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、
高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」

山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。

「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。

東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、
地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、
横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。

キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、
アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。

********************************************************************* 公式HPより *****

ノリで「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」と始めたキャンプ場造りだけれども

  必ずしも想いだけでは先に進まないいろいろな事情が現れます

  でもその事情を乗り越えるのも(子供の様な一途な)想い

でもゆるキャン△らしく、全体的にはほんわりと・・・

  いつものように特にはほほを伝わるものは流れませんでしたが

  それでもリンのじいちゃんも来てくれて

  リンと並びながら「いいキャンプ場になったじゃないか」と言ってくれる場面で

  少しあふれそうになりました

今日は映画を観てから、お食事して帰ります