「コロナ接種券」を届けてから、井手上漠さんの『nomal?』買ってきました | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

「コロナ接種券」届きました!

  と言っても母の分ですが、わたしのも来月には届くかな(^O^;)

                                            ↑101歳の接種券です(^O^)

それで、彼女(元奥さん)の車の定期点検で、車屋さんからの迎えに行ってから

  母の入所施設に届けに行ってきました

その後お食事してから、ある本を探しに本屋さんに行きました

  それは、”可愛すぎるジュノンボーイ”として注目を浴びる

  話題のモデル・井手上漠(いでがみ・ばく)さんが、初めてのフォトエッセイを4/20に刊行したので

  それがあれば購入しようと向かいました

 

  ありました~(^O^)

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■企画概要
フォトパートには井手上漠のルーツ・島根県隠岐諸島にある海士町(あまちょう)での撮り下ろしを掲載。
生まれ育った土地ならではの自然な姿からハッとするような表情まで、美しい島の風景と調和した美麗ショットが堪能できます。

エッセイパートでは、生い立ちや家族、SNSや性についてなど、多彩なテーマを収録。
ファンならずとも心に刺さる真っ直ぐな言葉の数々は必見です。

井手上漠の”美と言葉”がたくさん詰まった、内容盛りだくさんの一冊です。

本書籍の公式ツイッター(@bakunohon0420)には、最新情報やオフショットが順次公開。


■井手上漠コメント
「このフォトエッセイは、私の生まれ育った隠岐島で美しい自然と思い出の場所に囲まれて撮影した写真パートと、私の歩んできた日々を綴ったエッセイパートでの構成になっています。

私の抱えてきた悩みや葛藤、それをどう克服して来たかを率直にしたためました。
同じ様に悩みを抱えている方に少しでも励ましや勇気ににつながればと願っています。

良ければお手に取って読んで頂けると幸いです」


■井手上漠プロフィール
井手上漠(いでがみ・ばく)
2003年1月20日、島根県隠岐郡海士町に男性として生まれる。
2018年、高校1年生で第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてDDセルフプロデュース賞を受賞。以降、『行列のできる法律相談所』やサカナクションのミュージックビデオ『モス』 等、数多くのメディアに出演するほか、モデルとして多数のファッション誌・美容誌で活躍する。
インスタグラム(@baaaakuuuu)、ツイッター(@i_baku2020)。

************************************************************** 講談社BOOK倶楽部 *****

まだ私はこの本に目を通してはいませんが

  タイトルからも”nomal?””普通”ってなに??

  もっと大きな集団が異なる価値観を抱いているのなら、その小さな集団での”普通”は普通でなくなる

  逆に一対一になれば、互いの価値観が一緒か違うだけで、どちらかが”ふつう”ということもない!

  そして多くのマジョリティは少数の声の大きさに誘導されただけの意思/意識のない集団!

お母さんに言われた「漠は漠のままでいいんだよ。それが漠なんだから」

  自分にとっての”ふつう”に自信を持てるといいね!

  そう言ってくれた漠さんのお母さん素敵だな、と思います

 

正直、GIDのわたしとしては、あれだけの素養がうらやましい限りです

  それでも漠さんも経験してきたように、狭い地域ではまだまだいろいろな偏見にさらされますが

  その場を移せば、その圧倒的な容姿が自らの想いを助けられるような世の中になってきています

  これから漠さんがどのような人生を歩んでいくのかはわかりませんが

  漠さんらしく生きて行ってほしいな!

  そういう世の中であってほしいと思います

 

そしてわたしのように、うつくしくなくとも、かわいくなくとも

  想いのままに生きていけるような世になるといいなと願います

 

  それでも時間はずいぶんと経ってしまいましたが

  ギリギリ間に合ったのかな?

  間に合わせられたのかな???